個別指導学習塾 創学舎 清荒神教室の口コミ・評判
個別指導学習塾 創学舎 清荒神教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年11月から週2日通塾】(56610)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年11月〜2022年12月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 兵庫県立宝塚東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
凄く頑張って結果を出せる子には本当にいい塾の様です。うちの子は、そんなに成績も良くなく、努力してもなかなか、点数に結びつかず評価されず苦労していました。そのうち、嫌になり、タブレット教材で家で勉強したいと言って塾を辞める決断をしましたが、県立高校に合格しましたし、子どものやりたい様にさせてあげて良かったと思ったので、総合的に見て、あまり高評価にはなりませんでした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
追い込まれる環境でないとなかなか、勉強に取り組めないので、課題がでてやると言う所は塾で合っていたと思う。無理やり今やるというスタイルが思春期には、嫌だったようで、中2で塾を辞めたいと言ってきました。そう決断したと言うことは塾の合わなかったところかと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導学習塾 創学舎 清荒神教室
通塾期間:
2019年11月〜2022年12月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
授業料は、1ヶ月2万円程、春期、夏期、冬期、テスト前講習、テキスト代、運営協力費などありました。
この塾に決めた理由
塾長との相性がまずまず良かったのか、子どもがここにすると言って決めました。 友達が通っていた事も大きかったかも知れません。子どもが行きたいと感じる事が一番なのでそこに決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生が主だったようですが、どの教科も基本的に教えられる方だったようです。合わないと嫌がっていた時期もあったので塾の先生に相談して、担当を交代して頂いた事もありました。頑張ろって言う意欲を引き出してくれる講師もいました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾で、生徒から質問すれば、きちんと答えてくださっていた様に思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
学校と同じように授業しながら、テキストをして答え合わせしていた様です。 生徒の手元が見える配置で止まっていたら、個別に指導があったようです。わからないと聞けば分かるまで何度も説明してくれる。授業に笑いもあったと子どもが話していました。
テキスト・教材について
ごく普通のワーク。講習時は、オリジナルのテキストでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
授業カリキュラムは、できるクラスとできないクラスで難易度は違うような事を子どもが言っていました。毎回の小テストや、模試ごとの塾長面談などカリキュラムは、充実していたように思います。年間4回程の模試があったと思います。
定期テストについて
小テストは、毎回あったようで、単語や漢字など、覚えて行っていました。
宿題について
宿題は、授業の復習の様でテキストや、プリントがでていました。量的には、ありましたが、忘れて怒られるのが嫌で毎回、頑張っていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
ほとんど、塾からの連絡はありませんでした。気になる事があれば、こちらから電話をしていました。相談や、塾での様子など電話すれば親切に対応して下さっていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
やっぱり、復習の時間が足りないとの事で頑張るしかないと言うアドバイスでした。やり方もわからない、何をどうすればいいのかわからないから塾に行ったのに、無駄やと言っていました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾は広いとは言えないですが、3教室あり大きな道路にも面していないので騒音も無かったです。
アクセス・周りの環境
阪急清荒神駅から徒歩10分以内。閑静な住宅街にあり、我が家からは、徒歩5分の距離でした。遅くなっても、治安がいい為送迎が殆どいらなかった。
家庭でのサポート
あり
宿題は、何が出たかは、その日のうちに聞いて、次の塾までに終わるように勧めていました。なかなか、自分でできないところがあったのでサポートしていました。