野田塾 小田井校の口コミ・評判
野田塾 小田井校 保護者(父親)の口コミ・評判【2016年03月から週3日通塾】(32236)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年3月〜2019年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 愛知県立西春高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
地域の実情に合わせたテキスト、問題集の活用と、毎年変化していく受験情報の提供をしていただけるし、毎日ある小テストで規定の点数を取らなければ、追試があるなど厳しくも優しく教えていただけたのでいい塾だと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団指導授業に向いている子だったので、寺子屋形式は本人にとっても合っていたと思います。途中から上位クラスに編入したのですが、過度なプレッシャーがかかるのを嫌がっていました。本人がマイペースでやりたかったところは気持ちが合致していなかったと思いました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
野田塾 小田井校
通塾期間:
2016年3月〜2019年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(中学模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(中学統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
300000円
この塾に決めた理由
家から近いのと、比較的料金が安い。地元の高校受験の実情に合わせたテキストを使い、集団授業を行っていること、サポートとしっかりしてくれること、受験情報も最新のものを提供してくれるところから選びました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロ講師。厳しくも生徒の理解度に合わせて丁寧に指導し、成績アップに貢献してくれる講師と評価できます。このような講師は塾生からの信頼を得られるだけでなく、保護者からの評価も良かったと思います。また、塾生たちが自分自身で考えることにも熱心であり、将来的なキャリア形成にもいい影響を与えたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に対応していたり、休日の教室開放時に質問を受け付けていました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、一方的な授業にならないよう常に問いかけをしたり、当てたりしていました。授業内容から遅れている塾生にはワンツーマンで指導もしていました。厳しくもしていましたが、悩んでいる塾生にはしっかりサポートしていました。
テキスト・教材について
地元の受験実情に合わせた塾独自のテキストと問題集を使っていました。他の塾ではそういった実情に合わせることなく全く独自のテキストを使っているところもありましたが、そうではなかったので受験対策は方向性がずれることなく取り組めたと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾生の成績にムラが出ないように中レベルくらいの内容でやっていたと思います。成績上位の塾生は、講師の推薦又は本人の希望を募り上位のクラス編入する制度もありました。そこのクラスに入るとレベルの高い公立高校の受験を目指すことになります。
定期テストについて
中間テスト、期末テスト前の本番を想定したテストをしていました。今後のテストに活かすためどんな問題が出ていたのかテスト終了後にヒヤリングもしていました。
宿題について
通い終わって6年が過ぎていますので、何ページあったのかはわからないです。ただ、その日の分だけでもそこそこあったので一週間分であればかなりのボリュームです。楽な量ではなかったと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
授業時間の変更、夏期講習、冬季講習、休日の教室開放などや個人面談の日程や受験情報の開催のお知らせなどが連絡されていました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
現在の成績や志望校の選定や調整。本人志望校の選択の動機や希望度合い。保護者の思いなどを確認していました。学校での三者面談に近いものでした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振ではなかったのですが、もう少し上位の高校までがボーダーラインをなかなか超えなかったため、苦手な科目を中心にテコ入れするよう指導受けていました。
アクセス・周りの環境
住宅地なので静か。
家庭でのサポート
あり
基本的に本人がやることなので、学習スケジュール管理といっても、やりきれているのかどうかを確認する程度でした。次回塾に行く時の提出物管理がほとんどでした。