本人のやる気がどれだけあるかが...代々木個別指導学院 荻窪校の保護者（するめ）の口コミ

総合的な満足度

本人のやる気がどれだけあるかがすべてです。 ただ教えてもらって帰るだけというルーティーンの人には向きません。 自分で疑問を持ち、積極的に質問できなければお金と時間を無駄にするだけです。 事前に親子でしっかり話し合うことが必須です。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

理解することを楽しめたのでとてもあっていたと思う。 普段は通うことが習慣になっていたので、日常のルーティーンとして取り組めた。 夏季冬季の講習については遊びたい気持ちが出ていたのでストレスがたまっていた。

塾にかかった月額費用： 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用： 300,001~500,000円

塾にかかった年間費用の内訳

授業料　300000 テキスト　50000 他、使用料、特別講習など

講師陣の特徴

教育学部の学生や元教師の方など、基本的に教育に携わる人が多い。 ただ授業をするだけでなく、生徒に個性に寄り添った教え方をしてもらえたと思う。 多少なりとも親しくなった先生もいるとのことで楽しそうだった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

時間があればすぐに教えてくれる。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

予習復習を前提にしつつ、講義形式をとっている。 既に理解している様子であれば、一歩進んだ学習をすることもできる。 教えるというよりは疑問点にどれだけこたえることができるのか、 講師と生徒それぞれに問われる内容。

テキスト・教材について

教科書を踏まえて、塾で作成したオリジナル

カリキュラムについて

それぞれの受験校を踏まえた内容について学習。 学校ごとの特徴があるのでどの部分を強化するか、 ノウハウを基に決定している。 ただ、学校のテストが近いと、一時的な対策としてテスト勉強の内容になることもあった。

定期テストについて

月に2回程度、理解度とクラス分けのため

宿題について

授業内容の復習として出される 教科別に一時間程度で解くことができる内容が毎回出る。 量というよりは質にこだわっている。

保護者への連絡手段

メール連絡/LINE連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

普段の授業態度や得意不得意についての連絡。 状況をふまえてどのような教え方が適しているかを話し合う。

保護者との個人面談について

月に1回

将来的な志望校の確認をしつつ、どういった方針をとるべきか。 本人にどれだけやる気があるのかの再確認な場でもある。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

授業内容について暗記するところと理解するところを明確にしていた。 完璧を目指すのでなくポイントを押さえたやり方。

コロナ対策か、距離があり落ち着いている

落ち着きとにぎやかの両方がある

あり

体調不良などがないか確認する。 学校との両立において本人が追い詰められないようなケアをしてあげる。

なし