昭和学院秀英中学校に合格した龍馬進学研究会 本校の通塾体験口コミ（保護者 / こぶちゃさん）

総合的な満足度

子供にはしっかり叱ってくれる、今時にはない塾だけど、それが一番大切なのではないかと思った。 親の不安を解消してくれるシステムがあるように思う。毎月のように保護者会を開いてくれて、セミナーやイベントがあった。どんなことでも話を聞いてくれる感じがあった。 親の心構え的なことをしっかりと教えてくれる。子供にとっての一番を教えてもらえた。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

保護者会が一月に一回くらいの頻度であったので、そこで不安点などをかいしょうができたりと、保護者と塾が近い印象で自分には合っていたと思う。 子供も授業がとにかく面白いと言ってたので合っていたのだと思う。

塾にかかった月額費用： 40,001~50,000円
塾にかかった年間費用： 700,001~1,000,000円

塾にかかった年間費用の内訳

月謝　通常 47300円 2・7月　23650円 春期　　　　　　48000円 夏期　　　　　　193900円 冬期　　　　　　83600円 模試6回分　　　33000円 月例テスト11回　48400円 教材　　　　　　63000円 年間　948000円

講師陣の特徴

塾に通っているあいだの3年間は算数の先生が変わることがなかったりと、1人の先生に長くみてもらえるので子供の性格なども考慮してアドバイスもらえたりとありがたかった。 社会の先生は過激な発言が多かったが、そのおかげか子供達皆、政治にものすごく興味を示すようになっていたと思う。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

宿題などでわからないことがあれば時間が許す範囲で授業内で質問を受け付けてくれていてクラス内で共有されていたように思う 授業前や授業後にも個別で質問対応もあった

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

授業内でもわからないところを質問できたりする授業をしてくれているので早く塾に行ったりそのせいで帰りが遅くなるようなことは無かった。 授業そのものは他塾と比べるとうるさいという感じ。各々が自分の意見を物怖じせず発言できる雰囲気だった。

テキスト・教材について

理科社会は中学受験新演習の教材を使っていた 国語算数は塾専用の教科だった

カリキュラムについて

特に気になる点はなかったように思う。 6年生前半には個別に苦手分野の穴埋め教材を渡され補習してくれるシステムだったと思う。 自分の子供の時には理科社会の授業が本格的に始まったのは5年生からで、4年生の時は国語算数をみっちり時間をかけて授業していた。今は4年生から理科社会の授業がされている。

定期テストについて

週に一回、漢字や語彙の小テストと計算問題の小テストがあった。 毎月月例テストがあった。

宿題について

毎週ある小テスト対策用の宿題と、授業の復習用の宿題が出ていた。 真面目に取り組めば無理なく終えられてその他の勉強を少しできるくらいの量だったように思う。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

保護者会が一月に一回くらいの頻度であったのでそれの補足など。セミナーやイベントのお知らせと出欠確認。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

個別に塾からのアドバイスは無かったが、保護者からの質問や要請には応えてくれていた。 土曜日などに個別対応クラスもあったので成績不振の時はそちらを利用している人が多かった

3階建の小さなビルの2階3階という決して広く無い塾ではあったが、少人数の塾なので狭さはあまり気にならなかった。空気清浄機や加湿器、冷暖房などは気を使ってくれていたように思う。

自宅から距離のある塾ではあったが塾の最寄駅から歩いて10分かからない距離だったのと繁華街にあるので夜道も暗くなく人通りも多いので安心だった。

あり

宿題や家庭学習の丸つけ プリントの復習用のコピーなど 小テスト対策月例テスト対策のスケジュール管理

なし