昴 加納校の口コミ・評判
昴 加納校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年02月から週4日通塾】(33743)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年2月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 宮崎県立宮崎西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
その子その子に応じて柔軟な対応をしてくれた。上を目指し努力する子には天井がないほどのやる気を引き出してくれた。常に前向きな声掛けをしてくれた。保護者に求めることは、環境を整えて塾に送り出すこと。そこから先の勉強は私たちに任せてくださいとはっきりおっしゃっていた。三位一体となって受験を乗り切るスタイルで、面談をとても大切にしてくれた。過去の実績が絶対的な信頼性を打ち出していたので、迷うことなく付いていったことが志望校合格に繋がった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団だと埋もれてしまうタイプだったが、塾だと普通のレベルでも、学校だと出来る子レベルになっていたので、そのモチベーションで何とか塾でもついていくことができた。子どもの性格によるものも大きかったが、素直で周りを上手に使える子・屈託なく質問出来る子は、とにかく勉強に関する会話を自分からしてきたように思う。うちの子は最後までその傾向がなったので、親も力不足を感じつつ、これも個性だと、ほかの兄弟をみて思うに至った。それでも塾のカリキュラムがしっかりしていたので、第一志望校に合格できた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
宮崎県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
昴 加納校
通塾期間:
2019年2月〜2022年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(全九州模試)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(全九州模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
近所で通学しやすく、また、兄弟の通塾経験もあり、信頼を寄せていたから。 部活や学校活動・友人活動も活発に行うため、メリハリを出すために通塾を決めた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
個性豊かな正社員講師の方々をはじめ、町内・市内の大学生がアルバイト講師をしていた。コロナ禍ということもあり、自由に自習スペースを使用することが出来なくなったが、それでも質問は開館時いつでも受け付けるスタイルだった。先生方は担当教科以外でも対応してくれ、遜色ない答えをいつも導いてくれていた。生徒の個性によって声掛けを変えて、親とのコミュニケーションにも一役買ってくれたことは、感謝に値する。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
なんでも。塾以外の宿題やテキストにも対応してくれる。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業なので、どうしても年によってカラーが変わってくる。それは個性でもあるので、大きな型はあるけれども、その範囲で自由な発言を尊重している。受け身の授業ではなく、参加型の授業スタイルだから、集中できる。確認作業を講師が見回る時間もあるので、主張の少ない生徒を置いてけぼりにすることがないのもよい。
テキスト・教材について
塾のオリジナル教材を使用。 みんなそれで合格を勝ち取っている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
習熟度で進度が変わるので、その子に合った流れができあがる。過去のデータを活用しながら志望校合格を最終目標にしている。間にある学校の試験にも対応しており、テスト前に対策する日を設けてくれるのは、子どもにとって吉でした。年間スケジュールも決まっているので他の学外活動とも両立しやすいようになっている。
定期テストについて
小テストは常に行われている。 大きな全九州模試は県外のライバルを意識することのできる、志高い模試だ。
宿題について
テキストから予習復習するのが、主に宿題である。学校の定期テストのやり直しや塾での模試のやり直しも宿題になってくる。予習には動画視聴が含まれることもあるので習慣づけられると成績アップに直結する。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾の駐車場の管理体制への協力メールや、模試の時間日程のお知らせなどは主に一斉メールで送られてくる。面談決定のお知らせもメールが主です。電話で連絡する必要はなかったと記憶しています。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
模試の結果が出るタイミングで面談することが多い。結果を踏まえて、弱点強化をはじめとした現在の立ち位置・これからの展望に対しての努力方法を具体的にしていく。それを3者で共通認識深めるのが目的です。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振というより、志望校B判定の中で、ずっとウロウロしていた3年間だった。 周りが勉強しても、自分が勉強してもB判定だったので、ある意味不振とは言えない状態だった。 志高めようと押したり引いたりしてみたが、まあ、いっかの精神がベースにある子だったので、塾の先生も冷静な分析をしつつも、優しい声掛けで、本人が嫌にならないよう努めてくれた。おかげで3年間通塾し、志望校合格を勝ち取った。
アクセス・周りの環境
通塾の際に個人カードを機械に通し、保護者の携帯にメールが来るシステムだった。子どもはためたポイントで図書カードをはじめとした特典交換が可能なので、コツコツポイ活して楽しんでる様子だった。
家庭でのサポート
あり
勉強できる環境を整えた。衣食住の安定供給を心掛けた。 学校生活を含めたスケジュール管理・調整への協力を惜しまなかった。 基本、塾は送迎あり。違う場所への送迎も含む。