昴 受験ラサール加治屋小学部の口コミ・評判
昴 受験ラサール加治屋小学部 保護者(母親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(35364)
総合評価
3
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 鹿児島大学教育学部附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まだ小学校低学年です。またここは鹿児島です。低学年のうちから中学受験を見据えて通塾させるほうがレアケースです。 中学受験を考えて通塾するのは早くて小学校四年生とか、なので、特別に教育熱心で勉強が一番大事!と思っている本気の人には勧められますが、今はまだ良い塾だからといって周りにオススメする時期ではないかと思っています。なので人を選んで話をする感じです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
人が大好きなので、塾でできたお友だちや先生と一緒に過ごすだけで今は楽しそうです。 また学校ではやらないような問題があったり、学校の勉強とはまた違った楽しみがあるようです。 勉強が楽しいことだと思えているような気がします。 合っていない点は、そもそもまだ幼いので、机に座っているよりも公園で走り回って遊び倒したい時期です。その点では今は遊び重視なので‥塾よりもやっぱり遊びが大事と親子ともども思っているのが正直なところです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
鹿児島県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2501~3000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
昴 受験ラサール加治屋小学部
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(全国小学生模試)
卒塾時の成績/偏差値:
69
(全国小学生模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
12万円
この塾に決めた理由
友人に勧められてきめました。 鹿児島市内では鹿児島大学附属小学校受験のための対策をしてくださる塾は少ないこともあり、受験前の模試もあったので、決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの先生です。 幼いこどもの興味をうまく引いて授業をしてくださっているようで、勉強が楽しいと言っています。 模試のあとは一問一問、また動画なども見せてくださり丁寧に細かくアドバイスしてくださいます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないことはわかるまで教えてくださる。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
まだ小学生で低学年なので、最後まで集中力が続くように、ところどころ休憩できるようなメリハリのある授業だと思います。 答えがあっているかどうかよりも、どう考えたかをしっかり聞いてくれるような雰囲気です。
テキスト・教材について
塾オリジナルのテキストだと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
まだ本格的な受験体制の時期ではないので、学校の勉強と同じくらいのレベルです。が、パズルやオリジナルのテキストで数学的思考を伸ばすようなカリキュラムが組まれているように思えます。 単純に答えだけあっていれば良い、という問題よりも、思考力を磨き伸ばすカリキュラムに思えます。
定期テストについて
全国模試など。
宿題について
小学1年生、 プリントが1日1枚程度です。 他の習い事もあるので、学校の宿題も合わせると普段に感じることもあります。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
模試後のフォローアップや授業中の様子、今後の課題などの連絡があります。 模試後は特に個別面談がありますので、そのための日程調整など、細かな連絡があります。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
まず受けた模試の点数、全体での順位、項目別の点数など、細かく見せてくださいます。 実際の回答から、どのように考えて思考して答えを出したのかを、一緒に見ていく感じです。 また普段の授業中の様子も教えてくださいます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
今はまだ成績が不振、ということはありません。 ただ、授業中の態度から、本当に話を聞いているのかな、と思えるような落ち着きのない様子が見られる事があると言われました。が、そのような態度であっても、質問にはしっかり的確に答えているので、話はちゃんと聞いていますとはげましてくださいました。
アクセス・周りの環境
自宅から近く通いやすい。
家庭でのサポート
あり
まずは一通り自分でさせる。わからないところはどうわからないか自分で説明する。そして一緒に考える。が教える流れです。 また宿題が次の授業までに終わるように、毎日どのくらいしたらいいのかを一緒に考えて、実際にやるように促しています。