昴 名瀬校の口コミ・評判
昴 名瀬校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年10月から週3日通塾】(56321)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年10月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 鹿児島県立大島高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自分の子どもが第一志望校に合格したので、結果としては最高の結果であったと思います。その点については最高の評価であります。しかし、塾の周囲の環境として周囲に街灯が少なく、遅い時間帯は子どもだけで通わせるのは不安がある点だけがマイナスだったと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分の子どもについては、性格上のんびりしていたので集団授業を行うことで緊張感や危機感を身につけることができたので、その点については合っていたと思っています。また通塾している周囲の同級生も真面目な子どもが多いこともあり、その周囲の友達からの刺激を受けることができて良かったと思っています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
鹿児島県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
昴 名瀬校
通塾期間:
2018年10月〜2021年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(全国共通模試)
卒塾時の成績/偏差値:
54
(全国共通模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
テキスト費用等は月額費用に含まれていたので、月額費用と特別講習の費用のみです。
この塾に決めた理由
自分の子どもより年上の保護者からの意見を聞き、自宅から通える範囲であったことと、集団授業であったことが大きいです。集団授業で子どもに刺激を与えたかったので、集団授業であることは必須でした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
自分の子どもから聞いた話ですが、授業以外の質問などを受け付けてくれて非常に助かったと聞いています。また、苦手教科は課題や基本的なポイントについても指導してくれたため、学習意欲を削ぐようなことはありませんでした。年齢層についてもベテラン講師から比較的若い世代がいたので良かったと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業以外でもしっかり対応していました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の流れについては計画的だったため、理解が遅い生徒に合わせるといったことはありませんでした。しかし、理解できなかった生徒については、後々フォローしていたようなので、特に問題ない様子でした。雰囲気は程よい緊張感があり、受験生については良い環境であったと思います。
テキスト・教材について
テキストについては覚えていませんが、図解入りで分かりやすかったです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
授業のカリキュラムについては、子どもの話を聞く限りでは変更などが少なく計画的に進められていたようです。1回の授業が終わるたびに次回の授業内容を聞かされるため、予習と復習を行う習慣が身に付いて非常に良かったと思われます。
定期テストについて
理解度を確かめるために項目別に小テストがあったようです。
宿題について
塾からは授業が終わるたびに宿題が出されていました。実際のところ、ポイントをしっかり押さえた良い宿題だったと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月に1度は必ず面談の連絡がありました。面談の内容としては子どもの理解度や授業態度、志望校などについてで、保護者へのサポートもしっかりしていました。
保護者との個人面談について
月に1回
先ほどの質問にも記述したとおりですが、子どもの理解度や授業態度、志望校についてがほとんどです。保護者への対応もしっかりしていたので助かりました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
自分の子どもについては、基本的な部分を徹底的に復習するように言われていました。復習を徹底する点については、私自身も付き合っていたので保護者のサポートも重要かと思います。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内の設備については問題になるような点はありませんでした。
アクセス・周りの環境
自宅から近かったのですが、遅い時間帯は街灯が少なく子どもだけで通わせるのは少し勇気がいります。
家庭でのサポート
あり
自分の子どもが苦手としていた数学が私が得意だったため、子どもが分からない点については私が教えていました。理解できるまで粘り強く教えることが必要だと思います。