昴 受験ラサール加治屋中学部の口コミ・評判
昴 受験ラサール加治屋中学部 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年04月から週4日通塾】(59022)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年4月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 鹿児島県立鶴丸高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
やはり長年の実績は信頼できる。それだけのデータとカリキュラムの有効性は申し分ない。講師の質にバラツキはあるが、不満がある場合はしっかりと伝えることで塾側も対応してくれると感じる。志望校や受験校の選択も、よほど無理でなければ本人の意志を尊重してくれると感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾としては、概ね子供の性格に合っていると感じた。模試や小テストも多く、自分の立ち位置や手応えを感じられるようになっているから、努力が結実している実感があり、自習室を解放してくれることで、勉強のメリハリを習慣付ける事ができた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・経営者)
お住まい:
鹿児島県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
昴 受験ラサール加治屋中学部
通塾期間:
2020年4月〜2024年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(昴模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料25万円、季節スクーリング20万円、教材5万円
この塾に決めた理由
県内で最も多くの実績と歴史を有し、中学受験より通塾していたこともあり、また自宅からの通塾もしやすく、志望校への進学者を最も多く輩出しているから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
科目によりバラツキもあるが、講師の質によって苦手科目となるようなことはなかった。 ある科目では、不得意な問題についてその克服を指摘するも、自習等で取り組んでもその時間に質問を受け付けてくれなかったりと、親身さには疑問が残る講師もいる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問には都度対応してくれるようだが、十分とは言えない。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
塾での模試(全九州模試)が軸になっているようで、定期的に行われるこの模試で都度クラス分けと順位、偏差値を確認する流れである。 定期的な指標を確認する上で、県内高校を受験するには非常に当てになると思うが、全国レベルの難関高に対してはその信頼度は少し疑問が残る。
テキスト・教材について
テキスト、教材については特に問題はないかと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラム、内容については、SSSは別格だが中3になるとSSクラスとSクラスの区別が曖昧であった。クラス分けの点についてはカリキュラムの違いをあまり気にする必要はないかと思われる。ただ、SSクラスに配属されている生徒は全員青雲高校を受験する必要があるため、希望していない場合は余計な時間と費用の負担である。
定期テストについて
全九州模試が軸となる。
宿題について
宿題量はそこそこあるかと思われるが、そのほとんどを自習室で済ませていたようで、自宅での学習時間はほとんどなかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
登下校の打刻、送迎の注意点連絡は必ず連絡がなされ、その他定期的な面談や事務連絡が紙媒体で渡される。連絡の不備や不満を感じることはなかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
生徒の各科目の傾向や取り組みに対するアドバイス、志望校に対して選択の妥当性やアドバイス、自宅や学校での様子を確認など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
傾向を分析して伝えてくれることから、苦手部分の見える化が図られている。成績不振時のアドバイスは具体的に有効的なものはなかったと思うが、我慢して継続することで腐らず結果を残すことが出来た。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備には特に問題はないかと思います。
アクセス・周りの環境
比較的閑静な場所であるが、周辺の駐車場は少なく、送迎に苦労した。送迎のルールを設けられてそれに対応したが、通りが渋滞となることもしばしば。
家庭でのサポート
なし
併塾について
あり (個別指導塾)
元々小学入学時から続けている公文式との併塾であり、通塾する目的が違う。