創学舎 個別指導パーソナル パーソナル柏教室の口コミ・評判
創学舎 個別指導パーソナル パーソナル柏教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年01月から週2日通塾】(50858)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉県立我孫子高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別の中では良心的なお値段で、講師の方も手厚く、オススメです。ただ、集団に比べたら、マイペースにできる分、周りと比べたりすることもなく、焦って頑張らなきゃとか、そういう気持ちになることがなく、向上心に欠けると思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団みたく、どんどん進んでいくタイプは、マイペースな我が子には向いていなかったので、個別はその点、その子にあったペースで進めてくれるので、集団に比べたら個別は金額的にかなり高いですが、我が子にはあっていると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
創学舎 個別指導パーソナル パーソナル柏教室
通塾期間:
2016年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
42
(塾のテスト)
卒塾時の成績/偏差値:
52
(V模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
集団はついていけなそうなので、個別で考えていました。個別は高いので悩みましたが、友達が行っていて、個別の中でも良心的な価格だしオススメということで、こちらに決めました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生のバイトさんはいないみたいで、みなさんベテランで教え方が丁寧です。前に体験した塾では若い大学生が多くて、おしゃべりが大半で帰ってきたりしていて、子供は楽しんで塾に通っていましたが、学力が上がるかというと微妙だったので、それに比べたら真面目に勉強してきてくれたので、大変いいと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
常に塾長が塾内にいるので、何でも塾長に確認してきます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒2に対して、先生1のスタイルです。生徒は学年、教科バラバラで、我が子が数学だとして、もう一人は小学生で国語だったりします。質問をするとそちらの子に向いて教えてもらえるので、逆にいうと、質問しないと全く向いてもらえず、自習してるのと変わらなくなる可能性がある感じです。
テキスト・教材について
中学必修テキスト、単元サポート、WIN パス
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のレベル的には上の方だと思います。中より上を志望校にしている人が多いと思います。ただ個別なので、その子に合わせて進めてくれるので、ついていけないということはなく、マイペースな我が子もわかりやすく学ぶことができます。
定期テストについて
毎回受講すると最後に確認テストがあります。
宿題について
宿題は少なめです。少ないのはどうかと思いましたが、塾側の考えは、その日にやった内容をしっかり身につけるというスタンスのようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
全体への案内はメールできます。内容は、月のスケジュール、お休み情報、自習室の使用時間、英検などの申込期間などです。個別には電話で、塾の時間なのに来ない、面談の日程の確認などです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾での様子や、自習室の様子を塾長自らよく見てくれて、事細かに教えてくれます。 また、志望校を早めに決めるように促してくれて、志望校が決まったら、合格に向けて、どうしたらいいかなどのアドバイスをいただけます。また長期休みの講習の案内があり、その子にあったカリキュラムを提示してくれます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
数学の成績が不振だった際、文章題がとにかく苦手だったので、それを指摘され、徹底的に対策してくれました。
アクセス・周りの環境
駅近なのもあり、一通りが多いので、安心して一人で自転車で行かせることができます。
家庭でのサポート
あり
勉強に集中するために、丸つけやプリントの管理をしてあげていました。本当は自分でやるのが一番だと思いますが、親としては少しでも勉強時間が増やせるようにサポートしていました。また、リビング学習だったので、家で勉強してる時にはテレビを見るのを我慢したり、目の前でスマホを触るのを控えたりしていました。