回答日:2025年11月20日
東京大学に合格した東大現役進学塾 MEPLO 横浜教室の通塾体験口コミ(生徒 / miimさん)
総合評価
4
- ニックネーム: miim
- 通塾期間: 2021年10月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
東大・医学部など志望校が明確に定まっているのなら、そこに特化した演習を積めるのでおすすめ。 ハイレベルな演習ができるので、万が一東大や医学部に落ちた人でも、それに次ぐレベルの大学には受かるほどの実力を皆つけられているように周りを見て感じた。 ただし、少人数授業が合う/合わないなどはあると思うので、実際に授業の様子を見てみて判断するのが良いと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている。 志望校も決まっていたし、成績も足りそうではあったので、塾には志望校に特化した情報が得られれば(得点のコツや出題傾向、時間配分、出願など)と思って通っていた。そのため、適度に放任でやりたいようにやらせてもらえたのが良かった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東大現役進学塾 MEPLO 横浜教室
通塾期間:
2021年10月〜2022年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(東進の全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(河合塾の全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
両親に出してもらったので詳細はわからないです。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的にプロ講師が授業を担当し、大学生のチューターは個別相談や過去問の添削などを担当する。 大手塾の名物講師のような人はいないが、どの講師も熱意がありわかりやすかった。少人数のため、生徒の反応を見ながら行うフランクな授業で、双方向のやりとりがあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業前後や休憩時間に講師を見つけて話しかけると応じてくれる。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
時間を測って演習問題を解く→休憩→解説、が基本の流れ。教科によっては授業前に演習問題を解いて事前に提出しておく場合もあった。 解説は講師が喋るのが基本だが、少人数のため生徒の反応を見ながら授業が進み、双方向のやりとりがあった。
テキスト・教材について
東大コースは、過去問と似た演習問題が毎週配られ、それを解くスタイルだった。 教科書のようなものは配られない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルはかなり高く、東大コースの場合は、高校3年生になると東大の過去問を模した演習を重ねるスタイルだった。難易度は過去問と同程度か。 模試や過去問だけだと場数も限られるので、毎週の授業で演習が重ねられるのは良かった。 時間を測って教室でやるので、試験に似た緊張感もある。
宿題について
授業内で問題を解くので宿題はどの科目もほとんどないが、秋頃からは毎週1年分など過去問を解いて提出するとチューターが添削してくれた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
保護者も交えた三者面談が通っていた間に1度あった。志望校やそこに向けてやることなど基本的なことを話した。 保護者が相談すれば応じてくれるとは思うが、高校生なので、成績に関する相談・アドバイスなどは生徒自身とのやりとりが中心。
保護者との個人面談について
1年以上
志望校やそこに向けてやることなど基本的なことを話した。人にもよるのかもしれないが、生徒を主体として保護者への干渉はそこまでない。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
二次試験の現代文が伸び悩んでいた際、講師に相談に行くと、毎回違う問題が出るため特効薬のようなものはなく、一つ一つの演習でじっくり考えることで思考力を養うのが重要だというアドバイスをもらった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
騒音は気にならならず、綺麗。 雑居ビルの1フロアのみの塾なので狭さは感じた。
アクセス・周りの環境
横浜駅から徒歩10分ほどで、それほど治安の悪いエリアでもないので良好。
家庭でのサポート
なし
併塾について
なし
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