授業の特徴
■ 基礎から応用まで指導、「真の学力」を養成
高校入試の突破と、定期テストの成績アップを目標として、授業をおこないます。教科内容の「根本理解」に重点を置き、知識の定着度を確認しながら指導。さらに、教科書の内容よりハイレベルな問題に取り組み、「真の学力」を養成していきます。
■ 演習形式のアウトプット学習で「定期テスト対策」
「毎回の授業がテスト対策」という位置づけで、すべての教科を指導します。演習形式のアウトプット学習によって、各単元をしっかり理解して、知識を定着させていきます。
■ 公立高校入試の記述問題にしっかり対応
埼玉県の公立高校入試では、記述問題が多く出題されます。また、記述問題は配点が高いため、できるだけ「部分点」を獲得することが大切です。スクール21では、授業や宿題で記述問題の答案作成に、しっかり取り組みます。
学習プランについて
■ オリジナルテキストで埼玉県の公立高校の入試を攻略
埼玉県の公立高校入試に向けて作成された、オリジナルテキストを使用します。入試問題を徹底的に分析して、出題傾向にあわせて作成されているため、着実に志望校の合格をめざすことができます。
■ 学習支援システム「Prep Book」を活用
家庭学習で、学習支援システム「Prep Book」の活用が可能です。クイズ形式で楽しく取り組める演習ができたり、授業動画を何回でも視聴できたりと、学習のサポートに役立ちます。
成績を上げる仕組み
■「まずは考える」という経験を通じて数学的思考力をやしなう
数学は、論理的な思考を積み上げていく学問です。法則・公式を単に暗記し、当てはめるだけの学習では、やがて限界が訪れます。解法をパターン化して反復練習する学習形態は、一時しのぎはできても、真の学力を身につけられるものではありません。スクール21は、数学の原理、公式の成立過程などを、本当の意味で理解する必要があると考えています。
スクール21の数学では、真の学力をつけるために、論理的な思考力をきたえていきます。授業を通じて、既知なものを利用しながら、未知なるものに挑戦する経験をくり返しおこない、「自ら考える数学力」を身につけていきます。「まずは考える」というたくさんの経験こそが、問題への対応力をきたえ上げる近道となります。
■ 実力テストや入試に通用する、本質的な国語力をやしなう
スクール21では、国語学習の最大のテーマである「論理的思考力」を身につけるため、さまざまな文章を題材として解法や着眼点を指導し「読解力」「表現力」を育んでいきます。また、「論理的思考力」の基礎をなす知識事項も、効率的に習得します。
これらの学習を通して、定期テストだけでなく、実力テスト・高校入試など「本質的な国語力」が問われる場面でも、確実に得点できる力をやしないます。
■ 英語はしくみを理解し、運用する力をきたえる
中学生英語では、日本語と英語の違いをふまえながら、英語のしくみの理解を中心とした授業をおこないます。さらに「読む」「書く」のトレーニングを積み、土台となる基礎力をつちかいます。また、重要ポイントを網羅した、さまざまな文法問題を解き、応用力をやしないます。
定期テストはもちろん、入試でも得点できる、ゆるぎない英語の運用力を身につけていきます。
■ 理科は「科学的思考力」を育成
理科は、身近な自然現象から「科学的思考力」を育成します。
■ 社会は興味関心の芽を伸ばし、記憶を整理・定着
「社会科は暗記教科である」と言われますが、興味・関心をもって学ぶことができる、魅力のつまった学問だと、スクール21は考えます。しかし、一般的には、たくさんの語句を一方的に教えることが多く、生徒の正しい理解や興味関心を損なうおそれがあります。
スクール21の授業では、単純暗記ではなく「なぜ、そうなるの?」に迫り、本質理解をめざします。また、必要に応じて、雑学的知識を交えて興味関心の芽を伸ばし、記憶を定着させます。
講師の特徴
■ 適切な指導・声かけで学力をアップさせる講師陣
本部・教室における研修で指導力をみがいた講師陣が、生徒一人ひとりに寄りそった、きめ細かい指導をおこないます。適切な声かけによって、生徒のやる気を引き出すことができます。
テスト・模試について
■ 年8回「スクール21模試」を実施(対象:中学1・2年生)
年8回、中学1・2年生を対象として「スクール21模試」をおこないます。
■ 年6回「埼玉県進学模試」を実施(対象:中学3年生)
年6回、中学3年生を対象として「埼玉県進学模試」をおこないます。知識の定着度や得点力を確認しながら、志望校に対する現在の立ち位置を把握することができます。