能力開発わかるくん 大月教室の口コミ・評判
能力開発わかるくん 大月教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年03月から週5日以上通塾】(22333)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年3月〜2019年7月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立戸山高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
長男はオール5だったので、これは推薦を受けさせた方がいいかなと塾に相談しました。そしたらオール5なら日比谷に挑戦したらいいとアドバイスをもらい、えーっとなり、あわてて最後の開催だった日比谷の学校見学?受験相談みたいなのに出掛けました。が、親も子も日比谷のオーラに圧倒され、先生も推薦で受かったら後がたいへんだよみたいな感じでバカにされてるきもして、日比谷は諦めました。 今となれば日比谷の推薦というのもありはありだったかなとも思いますが、その時ばかりは英検も受けさせてもらえてないのに、塾の実績になるからと日比谷を受けさせるんじゃないかと、嫌な感じになりました。 昭和スタイルの独特な塾ですが、ほんとに根性つくし人格形成をしてもらった(特に下の子)と感謝しています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
都立中受験に失敗したので、とにかくその都立高よりは上のとこに合格してほしいと親が思っていました。中学入学当初は明光義塾とか行かせてましたが、どうも手ぬるいとおもい、学校では学年3番とかでしたが、俺より成績悪いのに内申点が高い子がいると聞き、その子が行ってる塾がわかたけでした。聞けば有名なとこだったので、面白そうだからと母の好奇心から見学に行かせたのが始まりです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能力開発わかるくん 大月教室
通塾期間:
2016年3月〜2019年7月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(V模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
60万円位
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長(男性60代?)数学理科 事務局長(女性50代?)英語 教師(男性50代?)国語社会英語 3人しかいないです 小学生から中学、高校生までをこの3人が見てくれます。中学受験ではなく、高校受験を経て大学受験までの中高一貫塾というスタイルでした。学校終わったら取りあえず塾、夕食を食べに家に帰ってきて、また塾に戻り夜10時位まで勉強していました。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
名物のような塾でした。地元で40年位やっているようで、現在の塾長は2代目とか。 親との面談は基本、入塾の時しかなく、あとはツキイチの連絡帳でのやり取りのみでした。その月の子供の様子、遅刻何回、宿題忘れ何回、など簡単なものでした。少し長くこちらが要望とか書いたりすると、塾で先生が皆の前で言ったりするらしく、とにかく余計なことは言わないでくれと頼まれました。それ以来、ご指導宜しくお願いしますとだけ書いていました。
テキスト・教材について
マイジュックというのを使っていたようです。追加の教材費とかもなく、たいへんリーズナブルだったと思います。しかも授業?がない日も毎日毎日通えたので、勉強するしかないという感じでした。 テスト前は自分でルーズリーフに英語や社会などの予想問題を作り、それを何回も何回も繰り返し解かされていました。とにかく自分でやる塾でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
とにかく不思議な塾でした。どんなことやってるの?と聞いても(兄と妹2人通わせました)、あまり詳しいことは教えてくれませんでした。 時間割もなく、とにかく毎日毎日通っていました。高校受験は定期テストが大事ですが、過去問を解かせるわけでもなく、ひたすら自力で勉強させられていました。 裏技などを教えて早く解かせるではなく、何度も何度も自分でとけるようになるまで残されていました。毎日帰る前に今から帰ると電話があり、10時半とかに帰って来ていました。 長男は数学があまり得意ではなく、夕飯に帰ってきても涙目の時があり、少し話を聞くとよくある問題でつまづいており、そんなのネットにいくらでものってるわよと教えてあげたら、すぐ調べて解き方解って嬉しそうに塾に戻りました。しかし、塾の先生には突然解けたのはおかしいとずるしたのを見破られ、更に怒られる羽目になったとか。
定期テストについて
コンピューター模試というのを受けていたようです。進研模試だったのかもしれないそうです。 その結果を元にクラス替えがあるとかそんなのはありません。長男の時の学年は8人位、長女の時の学年は4人でした。
宿題について
何かでていたようですが、よく知りません。塾で解いたりしていたようです。ほんとに何をしていたか知らない不思議な塾でした。でも兄妹で通わせるご家庭も多く、一定の評価、需要はあったと思います。 長男は高校の一年で辞めてしまいましたが、2つ下の長女は小学5年から高校三年まで通い続けました。何よりありがたかったのは、コロナの緊急事態宣言の中、毎日変わらず塾を開いてくれたことです。あの異様な状況で、勉強し続けることができたのはほんとに塾のお陰だったと思っています。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
小さなキャンパスノートに 遅刻何回、宿題忘れ何回、塾での様子(名前を書き忘れるポカが多いとか、嘘をつきますとか)書いてありました。 志望校決めるのも、とにかく本人のV模擬の結果と過去問(直前にしかやらせてもらえず)の結果でした。過去問解いて、その時の先輩は何点でどこの高校入ったから、本人の得点と比較して無理OKを決めてました。 またテスト当日はそのまま塾に行き、自己採点をし、合格、不合格と判定されて、どのこも結果はほんとにその通りだったのですごいなと思いましたら、
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とにかく勉強勉強 嘘をつかないとかごまかさないとか、 確実に解くとか、至極当たり前なことなんだけど、人間としてどうあるべきか、根性をつけさせてもらえたと思っています。息子は結局耐えられず逃げだしたのですが。
アクセス・周りの環境
自転車で10分もかからなかったので毎日通うのに便利でした。 塾の名前がなかったので適当に選びました。 正しくは 練馬区土支田にある わかたけという個人塾です