eisu 桑名大山田校の口コミ・評判
eisu 桑名大山田校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年02月から週3日通塾】(7298)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年2月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 三重県立川越高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
初めは本人の性格から個別指導の塾に通わせていたが、個別指導とはいうものの、数人の生徒を一人の先生(大学生バイト)が見ているため、待ち時間がどうしても発生してしまい、待っている側の生徒は暇を持て余して寝てしまう。 集団授業式で寝てしまうことを恐れていたが、兄の薦めで転塾した結果、よかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
小テストで席次が変わるところが向学心に火をつけたところがあっている点だと思う。学校でクラスが違うなど色々な友人と交流できるところがあっていたのだと思う。兄と比べられてしまうことが合っていない点だったのかもしれない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
三重県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
eisu 桑名大山田校
通塾期間:
2019年2月〜2020年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(全国統一中学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(全国統一中学生テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
64万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師が集団授業式で教鞭をとっていた。年齢は三十代、経験年数は豊富そうであった。子供達からの信頼は厚いようであるが、合う子供とそうでない子供がいたようである。予習・復習は必ず行わせる授業方式で、小テスト毎に席次が変わり、子供たちのやる気を引き出す仕組みもあった。現在その講師は他校へ異動になったようである。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業でわからなかった事、勉強方法などいろいろ。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業式であるため、通塾していた弟の性格から、全体に埋没して自分が理解できないと寝てしまうのではないか、個人学習タイプが合うのでは、と危惧していた。実際に数年前に通っていた兄に言わせると、その懸念があったとしても大丈夫だろうとのこと。(たたき起こされるようであった) 仲の良い友人も通っていたようであり、そのレベルの高さに驚き、向学心が加速したことも副次的な要因であると思う。
テキスト・教材について
選択するコースに依るようであるが、学校の授業の先取や難関校を受験するコースでなければ適度な教材だったのではないかと思われる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
5教科取ることが必須のため、授業料もそれなりに高い。必要教科だけ選択する方式ではない。コースによって通塾する曜日が異なるが、たまたまうちの子供らは並行して取り組んでいたスポーツのスケジュールが合致し、両方とも並行して取り組むことが出来たことが良かったと思う。コースの曜日は年度によって変わるようだが、兄の時と弟の時はたまたま変更がなかったようである。
定期テストについて
小テスト毎に席次が変動するので、子供らのヤル気が増すようである。
宿題について
毎教科、宿題だけでなく次の単元の予習もせねばならないようであった。いくつかの単元が終了すると、小テストにつながり、席次が決まるような流れとなっていた。宿題が終わらせてから帰宅していたかんじである。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
送迎の車両駐車場所の苦情や季節ごとの講習会の案内、塾の出席や帰宅状況の連絡など、多岐にわたった内容であった。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での勉強状況や各科目の成績、進路希望、今後の可能性や見通し、苦手な科目や単元の説明と努力を促すコメント、家庭での状況についてヒアリングなど。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
初めから不振だったので、伸びしろしかない。もっと読書量を増やし語彙を多く獲得する必要がある、数学が得意でも問題読解時点で誤解したまま数学問題を解くため、間違いが多いなど。
アクセス・周りの環境
家から徒歩五分
家庭でのサポート
あり
並行して行っていたスポーツと塾の両立が出来るよう、家事のスケジュールマネジメントを行っていた。勉強で不明な点についても本人が納得できるところまで説明、親も分からない所は一緒に考えていた。