名進研 御器所校の口コミ・評判
名進研 御器所校 保護者(母親)の口コミ・評判【2003年03月から週5日以上通塾】(37755)
総合評価
4
- 通塾期間: 2003年3月〜2004年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東海中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
楽しそうに通ってたから。 名古屋ではメジャーで、沢山教室があるので、きっとどこのお宅でも近くにあり通いやすい。 ほぼ毎日通うことを考えると、通塾にエネルギーを使うのは子供にも親にもしんどいと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
成績が上がれば喜ぶが、下がってもあまり気にしない性格だったので、成績で席替えがあるのも悪くはなかった、合っていたと思う。 時々公共交通機関を使って行かなければいけない模試などがあり、受験時の登校の役に立った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・経営者)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
医者
世帯年収:
2501~3000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
名進研 御器所校
通塾期間:
2003年3月〜2004年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
31
(河合塾模試)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(名進研校内模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
よく覚えていないが、60~70万円くらいだったのでは。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの先生と大学生のチューター。プロの先生は、小学校の先生よりタフで一生懸命な印象。大学生かまだ若いスタッフは、お兄さんお姉さんという感じで、とても優しく丁寧な感じ。 三人の子供が同じ塾で足掛け7年お世話になったが、幼稚園や小学校をつくったせいか少しずつ商業的になってきていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
大学生や若手のスタッフのチューターが対応。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎週毎週の小テストで、クラスや席順が変わる形式。親はやきもきしますが、子供は意外に気にしていない感じで、「楽しかった。行かせてくれてありがとう。」と今でも言います。また中学に入学してからも同じ小学校の子はいないが、同じ塾だった子がいるので心強かった様子。名進研の中で先生の転校があったりするので、別の校に通っていた子とも、知ってる先生の話が出ていた。 自習室があり、講義の後残って2時間ほど勉強することもできた。
テキスト・教材について
塾から渡された教材のみ。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一人目二人目の時は5年生からの入塾で間に合う感じでしたが、中学受験が過熱し始めたころだったためか、6学年下の3人目のころには、4年生からカリキュラムがあったので、4年生から入塾する子が多くなってきていた。 カリキュラムの良し悪しはわからないが、西塾へ通っていた同級生(東海中学合格)はドリンク飲んで深夜まで勉強されていたこと考えると、適度なカリキュラムだったのでは。明倫ゼミナールはCMに出てくる塾長(当時)のお宅で勉強する特別クラスがあったが、名進研では聞いたことがなかった。
定期テストについて
「Mテスト」って言ってたような、月一位であったような。
宿題について
細かいことは忘れてしまいましたが、 毎日家でも10時半頃までは宿題をしていた。 お稽古事は4年生で全て辞めて、塾のない日も宿題をしていたことを思うと、うちの子たちは余裕がなかったのかも。 中学へ入塾した後、同じ塾の子か他の塾の子かはわかりませんが、テニスやサッカーを続けていらした方も多く宿題の少ない塾もあったのか個人の力の問題なのか。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
紙媒体:模試など今後の予定。保護者会の案内。 お迎えでお会いした時:最近の子供の様子。 保護者会:志望校の現状をその中学の先生からお話し。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校、併願校の確認。 本人と周りのみんなとの現状。 強化したい科目の勉強方法。 家庭での様子やメンタル的に心配がないかを確認。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
6年生の時「お前の周りはもうスタートを切っているぞ」と言われたが、高校3年生の時担任の先生にも同じことを言われてた。本人は医者になった今でもこの話で笑ってる。
アクセス・周りの環境
自転車専用道路のある歩道の大きな幹線道路沿いで小学生の自転車通塾にも比較的安心。 バス停も近くにある。
家庭でのサポート
あり
自力での通塾が困難な時の送り迎え。 食事、お弁当作りで体調管理。 勉強している側で、私も何かして、起きている。 就寝があまり遅くならないように促す(体の成長のため)。