個別館 鳴尾校の口コミ・評判
個別館 鳴尾校 保護者(母親)の口コミ・評判【2016年07月から週2日通塾】(21597)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年7月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 関西大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
指導方法は大変満足しています。塾長も生徒をよく見ていて、面談も毎回納得のいくものでした。 ただ、塾長の異動により面談回数が減ったりすることに不満を感じた時もありました。 料金が他の塾に比較してやや高めのことが、最高の評価に至らなかった理由です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団では自分から積極的に質問するタイプではなかったので、少人数で先生との距離が近いことが質問のしやすさにつながりました。マイペースで学習できる点が本人にとっては良かったようですが、受験に対する焦りや必死感が見受けられず、親としてはやや不安に感じた時がありました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別館 鳴尾校
通塾期間:
2016年7月〜2021年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(ベネッセ駿台大学入学共通テスト模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
700000円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は一流大学出身で、新人ではなく、教師歴も比較的長い方でした。学校で分からないところも聞きやすく、定期テスト前には決められた教科以外の対策もしてくれました。 人柄も親しみやすく、質問しやすい雰囲気を作ってくれたようです。 本人の苦手分野をよく把握して指導してくれました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
普段は国語と英語の授業を受けていましたが、テスト前には他の教科(理数系)に振り替えて教えてくれるなど、本人の要望に柔軟に応えてくれました。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒2人に対して講師1人の個別指導でした。少人数なので質問しやすい雰囲気だったようです。 毎回小テストを実施し、理解度の確認をしていました。毎回適度な量の宿題も出していました。 遅刻・授業態度もチェックされていました。 授業形式もオンラインと対面を選択でき、本人は質問しやすい対面授業を選んでいました。
テキスト・教材について
塾が作成・出版している教材はなく、市販のテキストを使っていました。河合塾など大手進学塾が出版しているテキストをよく使用していました。 ノートは塾独自のもので、大変使い勝手のよいものでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の学習内容の理解を中心に指導してくれました。受験学年になると、志望校に合わせて点が取れるような対策を重点的にしていました。 毎回小テストを実施し、理解度の確認を行なっていました。 内容は本人のレベルが志望校のレベルに到達するように少しずつレベルアップを図っていました。
定期テストについて
定期テストは実施していなかったようです。受験学年は大手進学塾の模試の案内がありましたが、受験は自由意志によるものでした。
宿題について
国語(現代文)1~2ページ 英語1~2ページ 週2回それぞれの授業までに提出するというものでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
個人面談の案内のほか、さまざまなイベントの案内がありました。 面談の日程調整の連絡や、面談で話したい内容の確認がありました。 こちらの問い合わせに対してもすぐに返答がありました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校に対する相談だけでなく、通塾の様子や塾における指導方法の説明を丁寧にしてくれました。 成績アップのために家庭学習のアドバイスをしてくれました。こちらの希望(宿題を増やしてほしいなど)にも応えてくれました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
難しい問題を解くよりも基礎を固めることが大事だと言われました。模試判定についても一喜一憂せずに、志望校に沿った対策の学習をしていれば点は取れると言われました。
アクセス・周りの環境
徒歩で15分以内で行ける距離にあり、学校と家との中間地点にあった。 駅が近く、人通りも多くて安全な環境。
家庭でのサポート
あり
家庭学習用の問題集の購入はもちろんのこと、寝る前に一問一答の問題を一緒に取り組んで学習しました。受験に関するニュースや新聞記事を話題にしたり、関連番組を見せるようにしました。