2021年8月から個別館 塚口校に週4日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 父親 ( 50代 ・ その他 )
- お住まい
- 兵庫県
- 配偶者の職業
- 主婦(主夫)
- 世帯年収
- 601~700万
生徒プロフィール
- 学年
- 大学生 (私立)
- 教室
- 個別館 塚口校
- 通塾期間
- 2021年8月~2022年2月
- 通塾頻度
- 週4日
- 塾に通っていた目的
- 大学受験
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 47 (進研模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 50 (不明)
塾の総合評価
多額の費用を投じましたが、結局は、上位の志望していた大学に合格することができませんでした。これがすべてです。結果を求めてのことでしたから、実力が思ったようについてこなかったということだと思います。多少は力もついたと思うので、仕方ないと思うしかないかもしれませんね。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
大講義方式よりも、個別塾形式の方があっていました。しかしながら、先生との相性は、合う場合とそうでない場合があり、交代してもらった先生が、合うとは限らず、もっと合わなかったりすことや、期待外れとなったり、日が合わなかったり、などなど、うまくいかないこともあり、やはり難しいと思います。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 50,001~100,000円
- 塾にかかった年間費用
-
120万円~150万円
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣はだいたいが現役の大学生でした。英語の先生は大阪市立大学の英文科の3回生
か4回生の女性でした。現代国語、古典、日本史は覚えていませんが、国公立大学の学生またはそれくらいのレベルの大学出身の先生か、もしくは塚口校の塾長がされていました。ある程度の希望は聞き入れてもらいましたし、合わない場合は別の方にしてもらいました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
先生の説明がわかりにくい場合は、先生を換えてもらいました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
一斉講義の方式ではなく、ひとりひとり個別での指導をしてくれる塾を探してしたので、個別塾にしたのですが、実際は1対1ではなく、先生一人に対して生徒は二人の1対2の体制でした。そこが、期待外れというか、難しいところでした。もう一人の生徒が積極的なのに対して、自分の子供は引っ込み思案のおとなしいタイプであったので、もう一人の生徒が質問などで先生を独占し、子供はあまり質問できないなどの弊害があったようです。
テキスト・教材について
テキスト、教材は学校の勉強を教えてもらう場合は、学校で使っているテキストを持ち込み、先生に教えてもらいましたが、大学受験に向けての勉強は、塾が要請したテキスト、教材を購入し、それに沿って勉強するスタイルでした。購入したテキストは市販のものと塾が作成した塾のオリジナル教材と両方がありました。そのほかにも、独自で参考書や問題集を購入していました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
最初は大学受験に向けてのカリキュラムと高校の勉強についてのカリキュラムを合わせて行っていましたが、途中から大学入試のみをターゲトにして、カリキュラムを構成していました。一般入試が近づくにつれ、センター試験を中心にしてもらおうと要請しましたが、塾長との話あいで、その方向はやめました。結局、塾側が提示したカリキュラムにそって勉強することになりました。
塾内テストや小テストについて
毎回、宿題が出ていました。そして、塾のある日は必ず、宿題のチェックと成果を確認するためにテストがありました。いわゆる小テストの拡大版のような感じで、テストの時間も含めて前半の1時間くらいは復習に費やしていました。ですから、定期テストは毎回、ありました。例えば、英語は単語テスト、国語は漢字テスト、古文は古語テストといった具合で、宿題テストがあるのです。
宿題について
宿題は、どの科目も基本的に出ます。塾の授業と授業の間を自宅の自主学習でどのように復習と予習をしていくのかのペース配分を先生が計画し、それに見合った宿題が出されます。それが、多くあったので学校の勉強や学校の宿題と両立することが難しく、途中でついていけなくなり、宿題の量を減らしてもらいました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
だいたいがテキストや参考書、問題集の案内や購入要請、夏期講習や冬期講習の案内でした。それ以外では、入試が近づいたときの受験指導について三者面談の案内があったくらいです。塾での学習状況などはこちらが聞かないと教えてもらえなかったと思います。
保護者との個人面談について
あり
英語と現代国語、古文の3科目ではじめましたが、途中から日本史も入れました。週3回を週4回にするときに、面談したほかは、一般入試の前に、受験校を決めるときに、いつ、どの日に、どの大学のどの学部を受験するのかなどで面談しました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
これは、正直いって、わかりません。あまり、といか、まったく記憶にありません。基本的に子供の能力や努力が足りなかったことに原因があり、講師陣に問題はないというスタンスであったと思います。的確なアドバイスをもらった記憶がないのです。
アクセス・周りの環境
交通便がよく、治安的にも悪くないので夜遅くなっても比較的安心できる環境でした。
家庭でのサポート
- その他
週3回を週4回にすることへの経済的支援、参考書や問題集を希望するだけ購入する経済的支援などです。いっしょに勉強できることは土日や年末年始を利用して行いました。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
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生徒・ご家族
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