回答日:2025年10月20日
福岡県立小倉南高等学校に合格したJAC学院 曽根教場の通塾体験口コミ(保護者 / あいさん)
総合評価
3
- ニックネーム: あい
- 通塾期間: 2020年8月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 福岡県立小倉東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まず、立地があまり良くない。建物そのものが古くて汚い。マンション住民の民度がやや低めな印象で女の子をこんなところにやってもいいものかと悩んだ。エアコンなどの設備も古くて汚い。教室そのものも狭く、生徒はすし詰め状態。設備費用をもう少し充実させた方が良い。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人が同級生たちと関わることを嫌がり、どの塾へ行っても特段、変化はないと思われる。JACそのものが子どもに合っていたのか合っていなかったのかも3年以上経った今でも分からないが、あの塾は誰それが通っているから嫌、その塾は知っている人が多いから無理と言っていた子どもが何とか通い通せたので、そこそこ合っていたのだと思っている
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
JAC学院 曽根教場
通塾期間:
2020年8月〜2023年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(県模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(県模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
テキスト代別途 授業料 設備費 模試代 春期、夏期、冬期講習代など
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
新人も居たように思うが、子どもの担当講師は比較的ベテランが揃っていたような印象。 熱血系ではなく付かず離れず、といった印象。三者面談の際、子どもを下の名前で呼んでいたのを見て少し馴れ馴れしいかな、と感じた記憶がある。小学校、中学校、高校と各学年の担任教師らは生徒をファーストネームで呼んでいた場面を多々見たので今どきは塾でもそれが普通なのかもしれない
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒から塾講師への学習への質問は別途、各生徒が行っていたと思うが少なくともうちの子どもからは質問しに行ったという話は聞いていない
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別塾と集団の2パターンがあり、選択することができる(ただし塾の建物そのものは別だったはず)。授業形態は特に変わった感じではなかったと子どもが話していたような気がする。雰囲気もいつもの学校とあまり変わらないと話していた。学校と居る人間が違うだけ
テキスト・教材について
覚えていない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
県模試か塾独自の試験で成績順によるクラス分けで編成されていた記憶。さらにそこから私立志望か公立志望で分かれていたように記憶している。 毎回、小テストがあり廊下に高得点の生徒の名前が貼り出されてあった。速読の授業が設けられていたが、あれはJSC学院独自のカリキュラムだったかどうかは不明(昨今の国語は問題を解く前に読まなければならない部分が多いから、という理由だったはず)。カリキュラムは一般的な進学塾とあまり変わらないと思う。
定期テストについて
廊下に高得点順に貼り出される。基準に満たないと居残りだか課題が出されるとかで必死に子どもはやっていた
宿題について
どの程度、課題が出ていたかはそれについての話題が出なかった為、不明。手に余るほどの量は出ていなかったと思う
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
天候不順による休講のお知らせがほとんど。特に塾から成績や授業態度等について頻繁に連絡があったという記憶はない
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾での成績、授業態度、志望校の模試での判定についてなど。中学校の進路指導よりやや深掘りされていた印象
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時の本人へのアドバイスがあったかどうかは、子どもからそういった話を聞いていない名ため、不明。もしかしたら個別にあったかもしれない
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
古いマンション内にある30年近く前(もっと?)からある老舗塾。教室はかなり狭く授業の際は生徒が密集している。設備もかなり古かった印象
アクセス・周りの環境
自宅から徒歩15分程度。自家用車で5分掛からない距離。治安は少し悪め
家庭でのサポート
あり
塾への送迎、夜食の提供。学習面でのサポートは自分が中学生の頃と大分カリキュラムの内容が違う為、していない(できない)。