創研学院 蒲田校の口コミ・評判
創研学院 蒲田校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週5日以上通塾】(40026)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 浅野中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子どもが私立中学入学するにせよ、しないにせよ、学習に対して集中して取り組んだ時期をすごしたことが何よりの財産となります。こういった、集中して学習すれば成績がよくなる、知識が増えるという経験をすれば、今後自分で何かに取り組むときにも、この経験が布石となってよいイメージで学習に取り組むことができると思うからです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
通塾する前は、家にいるとだらだらしているため、宿題こそすれ、あまり勉強に取り組む様子は見られなかった。塾に行くようになり、塾では集中して学習に取り組むようになった。また、受験期に差し掛かってきて、家庭での宿題量が増えたため、家庭でも真剣に取り組む様子が見られるようになった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
創研学院 蒲田校
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
おそらく60万円ほどにはなるかと思います。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
詳しくはわかりませんが、3名ほどの少ない講師で中学から大学までの受験を受け持っていただいているようです。塾生をあまり多くとっていないため、一人ひとりにあったアドバイスもしてもらっているようで、子どもも分からないことがあると家でもスマホを通して質問する事ができ、その点も良いようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
スマートフォンを通じて、塾のない日で日にちを限定し、質問に対応してくださっている。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
15名程度の塾生で行われる。1教科だいたい2時間で行われる。以前はテキストを授業で扱い、答えを教えてもらう流れ。11月の現在は、過去問をやって答え合わせをして、ポイントを教えてもらう。問題があっているかどうかドキドキ感、ハラハラ感がある。宿題を忘れた子に対しては、2週連続だとやはり注意されることがある。
テキスト・教材について
暗記:コアプラス 主となるテキスト:どこかの会社作成の創研学院作成のプリント。過去問が主体だと思われる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストが主体です。11月になると、家では受験校の赤本(過去問)を用意し、その問題を解く家庭学習になっています。暗記に関するテキスト「コアプラス」があり、それを繰り返して家で覚えています。塾では家庭で暗記してきたものをテストしてもらっているようです。塾のテキストはプリントが主体であり、家でもそれに取り組んでいます。
定期テストについて
アタックテスト。1ヵ月に1回。4ヵ月に1ヵ月、合格パーセンテージがでる。毎月のテストでは偏差値が出る。またアドバイスポイントも毎回出る。
宿題について
国語は30分で解ける量。算数は3時間ほどかかる量が出る。理科は1時間ほど、社会は30分ほどかかる量が宿題として出る。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
毎日1回、塾専用アプリから保護者へ連絡が入る。子どもの塾での様子が毎日伝えられる。蒲田校と用賀校のみで行われているのではないかということ。(これについての塾への確認はしていません)
保護者との個人面談について
半年に1回
子どもの塾での様子、態度を伝えてもらっている。また、現在の偏差値と、今後の伸びを踏まえた受験校の相談など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績は通塾してから上り調子のため、成績不振のことはほぼなかった。それよりも、家庭でやるべきことをしっかり取り組んでもらうようなアドバイスをいただいた。
アクセス・周りの環境
自宅からの通塾方法がまあまあな時間と距離。自宅からはバスを使って30分ほどで到着する。帰りが問題で、今のように遅い時間の終了になると、バスを1本のがすと30分ほど待つことになる。そこは睡眠のことを考えてもかなり問題です。