創研学院 守口校の口コミ・評判
創研学院 守口校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年04月から週3日通塾】(79241)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪府立旭高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供には総じて、あっていたと思う。専任講師は受験に関する情報も豊富で受験テクニックの信頼も厚い。生徒に応じた教え方も上手く、生徒、保護者の信頼を得ていた。安心して子供を任せられる。部活動を中心に置いた学校生活と受験との両立ができる環境として配慮があったことは大きい。部活動を引退するまでは、学校の宿題、通塾、塾の宿題と子供はかなり苦労したと思が、勉強する習慣が身についたことは通塾の効果だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
部活動を中心に置いた学校生活と受験との両立ができる環境として子供には合っていたのだと思う。部活動を引退するまでは、学校の宿題、通塾、塾の宿題と子供はかなり苦労したと思う。一方で、勉強する習慣が身についたことは通塾の効果だと思う。部活動引退後は、少しゆとりができたように思う。結果的には第一志望校には入学できなかったが、子供には合っていたのだと思う。通塾の目的がしっかりしていないと、塾の宿題はボリュームがあるため後ろ向きな対応になる子供がいるかもしれない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
創研学院 守口校
通塾期間:
2020年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(五木書房)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(五木書房)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
通常費用36万円、季節講習費用10万円、テキスト他4万円
この塾に決めた理由
高校受験には通塾が必要と考えた。塾の選定に立っては、学校授業の補助だけでなく、部活動と並立に理解を示してくれることを条件とした。創研学院は合格実績が豊富で、部活動にも理解があった。また、自宅から比較的近距離にあったことも決めた理由の一つ。
講師・授業の質
講師陣の特徴
専任講師は熟練の社員だったと思う。受験に関する情報も豊富で受験テクニックの信頼も厚い。生徒に応じた教え方も上手く、生徒、保護者の信頼を得ていたと思う。安心して子供を任せられる。補助講師は学生のアルバイトだったと思う。一定の水準以上の学生で、自習室で分からない問題や質問に応じてくれた。補助講師は年齢が生徒に近いこともあり、学校生活全般や受験上の悩みや不安に丁寧に応じてくれた。生徒にとっては頼れる先輩的な存在。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
志望校の選定については生徒の希望を丁寧に聞き、優先順位をつけてアドバイスしてくれた。志望校と実力との差を埋めるための勉強方法やアドバイスはありがたかった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は集団授業形式。学力ごとにクラス分けがされていた。学力ごとにテキストの内容も違っていたと思う。クラスは塾が実施するテストの結果で入替えがあった。子供のクラス以外のことは不明だが、授業中は厳しく、休み時間や自習時間は優しい対応振りだったと聞いている。授業の雰囲気は皆静かで真剣に取り組んでいたようだ。自習室も比較的静かで環境は良かったように思う。ただし、クラスによっては騒がしい生徒もいたようだ。
テキスト・教材について
オリジナルテキスト。徐々に受験レベルまで引き上げる構成だったと思う。詳細は分からないが、テキストを通じて定期テスト対策もできていたように思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
オリジナルテキスト。徐々に受験レベルまで引き上げる構成だったと思う。詳細は分からないが、テキストを通じて定期テスト対策もできていたように思う。応用問題は受験の過去問を編集した内容があったと思う。テキストはレベルに応じた内容だったと思う。基本的には子供の学力に応じたクラス編成とテキストを用いて知識が定着する仕組みになっていたように思う。定期テスト前は、テスト範囲に応じた補修授業があったように思う。
定期テストについて
定期テストについて 塾共通のオリジナル模擬試験があった。各学期に1回程度だったように思う。 塾内テストや小テストについて * 小テストは毎回。実力テストは各学期に1回から2回位。
宿題について
中学3年時点では、部活動を引退していたので学校の勉強と塾の勉強をバランスよく消化できていたと思う。とはいえ、塾の宿題はかなり多めの印象がある。ボリュームに加え、受験を意識した応用問題も頻度が上がり、こなすのに苦労していたようだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
各種講習の案内やオプション授業の内容、月謝の改定、テキストなどの費用案内、学期ごとの保護者面談の案内、進路希望面談の日程調整、保護者からの面談希望の案内など。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
部活動や学校授業との調整事項や保護者の要望事項。志望校選びや各学校の特徴、受験システムの違いなど丁寧に説明してくれた。特に塾に対する要望事項は可能な限り配慮してくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の時の塾側のアドバイスは不振の原因究明を様々な角度から探っていたように思う。無理に勉強を強要せず、自然に脱出できるよう見守っていたように思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
地下鉄守口駅近接のビル。国道沿いだが騒音対策がなされていいたように思う。教室内、お手洗いも清掃が行き届いており、特に気になることはなかった。
アクセス・周りの環境
自宅から自転車で10分以内で通塾出来るエリアにある。塾は地下鉄守口駅に近く、自転車以外でも利便性が高い。塾は国道沿いのビルだが、背後は閑静な住宅地であり騒音はさほど気にならない程度。
家庭でのサポート
あり
受験当日に最大限の実力を発揮できるように家庭で取り組んだのは、特別扱いしないこと。受験生であっても、いつものとおり日々を送れるように意識した。子供に受験生を理由に何かを制限したり、我慢させることは極力控えた。