いずみ塾(長野県) 塩尻駅前校の口コミ・評判
いずみ塾(長野県) 塩尻駅前校 保護者(母親)の口コミ・評判【2013年04月から週1日通塾】(51399)
総合評価
3
- 通塾期間: 2013年4月〜2018年3月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 長野県諏訪清陵高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
立地条件や先生との相性などはとてもよい塾でした。しかし中学受験コースは基本集団授業しかなかった為、少しわからなくなった時はやっぱり個別授業も取り入れていただきたかったです。総合評価としては良くも悪くもなかったように思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
いちばんは先生と合うかどうかをいちばん考えました。自分の子どもは人見知りだった為、女性の先生だと何でも質問できたようでこの塾に合っていたようです。合っていない点はもう少しテストなどを取り入れてもらいたかったです。少しすくなかように思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
長野県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
その他
教室:
いずみ塾(長野県) 塩尻駅前校
通塾期間:
2013年4月〜2018年3月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(模試は受けていない)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(長模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
40万円ほど
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の先生は生徒に優しく女性の校長先生であったこともきめてになった。男性の講師だと自分の子どもには合わないと感じていた面もあった。人見知りであったため。先生は社会人の講師でありいつも親身になって相談にのって下さり、子どもへの声がけなどもあり相談もとてもしやすかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問があればその都度返答はあったようですが、内容は保護者にも連絡がはいりました。内容としては、わからない、つまずくなどのことが多かったです。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業形式は基本少人数での集団授業でした。そのメンバーもテストを受けて成績順にクラス分けし偏差値の差がある子どもとの授業を避け志望校のまとまりのあるメンバーでの授業でした。同じ考えの生徒同士で勉強していた為、充実した時間がとれていたようです。
テキスト・教材について
テキストは塾のオリジナルテキストを利用していて、各教科で教科書的なテキストと問題集や課題用のテキストも使用していた。教材は全て紙ベースのテキストやプリントなどを使用していた。当時はまだPCなどの使用はなくオンラインなかったため紙ベースであった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾独自のテストなどもありましたが、夏期講習や冬季講習などが数日間あり苦手科目の強化に力をいれて指導してくださることがあった。また、学校の休みの期間をさらに利用して特別合宿のようなカリキュラムがあった。数日間親元を離れて子どもと講師のみで過ご私ため、非常に集中できる環境にありました。
定期テストについて
いずみ塾では「テスト対策」を行っています。テスト3週間前になれば、予習中心で行う通常授業内でもテスト範囲の復習を実施します。頻出問題を繰り返し演習し、生徒さん1人ひとりのミスの特徴を浮き彫りにし、授業内でなくしていきます。 定期テストという項目はないが、テスト対策としての授業がある。「対策勉強会」を開催し、土曜日などの週末を使い、1人で解けるようになるまで同じ問題を何度も繰り返し解いていくていうカリキュラムがある。
宿題について
通塾時の最終学年は小6でした。それぞれの科目で5〜6ページの宿題があったように思います。またさらに勉強したい人に対しては宿題とは別に何ページがやってみてもよいと言われていたこともあったようです。小学生にしたら多いと感じたこともあったようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
個別懇談会の相談であったり、中学受験に向けて保護者会が開かれ進路の説明などがありました。基本紙ベースで連絡があり出欠の確認提出がありました。さらに一人ひとり電話で校長先生から連絡が入りました。
保護者との個人面談について
半年に1回
子どもの授業での様子(姿勢であったり理解して進んでいるかなと)やメインは確認テストなどの結果から塾内順位であったり志望校に対してどの位置にいるか、今後の対策などの話がありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
先生から連絡が入り個人面談の相談がありました。親と三者面談で行い、子どもからの今悩んでいることを聞き親と対策を取るというやり方です。アドレスとしては授業時間を増やすか、授業後残って先生に質問の時間を取ってみてはという内容でした。
アクセス・周りの環境
駅に近く進学した後も学校帰りに寄って勉強ができる環境にあるていうメリットがある。また自宅からも割と近場であった。周囲は子どもが歩くには明るく安心な面もあった。
家庭でのサポート
あり
親としてのサポートは問題の丸つけを主に行いました。また一週間のテキストのわりふりなども子どもと一緒に考え計画を立てました。