進学教室 浜学園の特訓コース(ハイレベル指導)【小1-小6/集団指導】
特訓コース(ハイレベル指導)【小1-小6/集団指導】の特徴
こんな人におすすめ
- 最難関・難関の志望校に合格したい
- 基礎力を固めながら、応用力を養いたい
- 意欲的に「家庭学習」に取り組みたい
「特訓コース(ハイレベル指導)」では、最難関・難関中学の受験に向けて、高度な思考力を養成します。
「灘中合格特訓」「最高レベル特訓」「女子トップレベル特訓」「日曜錬成特訓」「日曜志望校別特訓」を設置。「マスターコース」「土曜マスターコース」との併用が可能です。
《科目:※学年によって異なるため、「授業について」の欄をご参照ください。》
《授業時間:※学年によって異なるため、「授業について」の欄をご参照ください。》
- 科目 算数・数学 / 国語 / 理科 / 社会
授業について
授業の特徴
■「スパイラル方式」で、理解をしっかり定着させる
「スパイラル方式」を導入して、低学年から高学年まで、系統的に学習単元を繰り返しながら、学んでいきます。生徒の理解力の発達にあわせて、学習単元を「経験の段階」→「使用の段階」→「意味理解の段階」、と繰り返し提示します。
この「繰り返し学習」によって、理解をしっかりと定着させることができます。
■ 徹底した「復習主義」で、苦手・弱点を克服
浜学園では、徹底した「復習主義」を採用しています。そのため、生徒は予習なしで授業にのぞみます。
次回の授業時に、前回の学習内容について「復習テスト」を実施。苦手分野や弱点を把握しながら、理解が不十分な項目を復習によって克服していきます。
■ 2カ月ごとにクラス替え、「学力別クラス編成」で合格をめざす
毎週「復習テスト」によって、単元ごとの理解度を確認します。くわえて、毎月「公開学力テスト」を実施。
「復習テスト」「公開学力テスト」の結果にもとづいて、2カ月ごとにクラス替えをおこない、「学力別クラス編成」で生徒同士が切磋琢磨しながら、志望校の合格をめざします。
■ 志望中学の合格に導く学習システム「学習計画表」
細かく目標を設定した「学習計画表」に従って、授業・家庭学習に取り組みます。「学習計画表」には、授業のポイントや学習アドバイスに加えて、重要問題も記載されています。
生徒は、「学習計画表」に記された1週間ごとの目標に向かって、「講義・家庭学習・復習テスト」のサイクルで学習しながら、学力を向上させることができます。
■ 「特訓コース(ハイレベル指導)」の開講講座・概要
最難関・難関中学の合格をめざしてハイレベルな指導をおこなう「特訓コース」では、以下の講座を設置しています。
教室によって、設置講座が異なります。くわしくは、各教室にお問い合わせください。
①灘中合格特訓
超難問演習に取り組み、灘中学校に上位で合格することができる実力を身につけます。「マスターコース」で基礎力を固めながら、「特訓コース」で応用力・発展力を磨きます。
「灘中合格特訓」を受講する場合は、過去3回の「公開学力テスト」で基準以上の成績を1回以上、おさめている必要があります。
・小学1年/小学2年
《設置科目:算数》
《授業時間:講義80分+確認テスト・解説40分》
・小学3年/小学4年
《設置科目:算数 / 国語》
《授業時間:講義80分+確認テスト・解説40分》
・小学5年
《設置科目:算数 / 国語 / 理科》
《授業時間:講義80分+確認テスト・解説40分》
・小学6年
《設置科目:算数A・B / 国語 / 理科》
《授業時間:講義180分+確認テスト・解説90分(算数) / 講義100分+確認テスト・解説50分(国語・理科)》
②最高レベル特訓(算数・国語・理科)
算数:難問に挑戦しながら好奇心を高め、応用力をより確かなものにします。
国語:最難関中学の過去問を中心に編成したテキストを使用。散文の文章読解演習や語句・文法・韻文などの知識を身につけます。
理科:最難関中学の入試問題に特化した、ハイレベルな講義・演習をおこないます。
「最高レベル特訓(算数・国語・理科)」を受講する場合は、過去3回の「公開学力テスト」で基準以上の成績を、1回以上おさめている必要があります。
・小学1年/小学2年/小学3年
《設置科目:算数》
《授業時間:テスト(計算・復習)55分+講義55分》
・小学4年
《設置科目:算数》
《授業時間:テスト(計算・復習)55分+講義55分+難問解消コーナー30分》
※難問解消コーナーは申込制です。
・小学5年
《設置科目:算数 / 国語》
《授業時間:テスト(計算・復習)55分+講義110分+難問解消コーナー30分(算数)/ 復習テスト40分+講義110分(国語)》
※難問解消コーナーは申込制です。
・小学6年
《設置科目:算数 / 国語 / 理科》
《授業時間:テスト(計算・復習・実践テスト)90分+講義110分+難問解消コーナー30分(算数)/復習テスト30分+講義80分(国語)/確認テスト20分+講義90分(理科)》
※難問解消コーナーは申込制です。
③小6女子トップレベル(算数特訓・国語特訓)
小学6年の女子を対象として、最難関の女子校・共学校の合格をめざして、応用力をきたえる講座です。
「小6女子トップレベル(算数特訓・国語特訓)」を受講する場合は、過去3回の「公開学力テスト」で基準以上の成績を、1回以上おさめている必要があります。
《設置科目:算数 / 国語》
《授業時間:200分(算数) / 110分(国語)》
④日曜錬成特訓
小学6年の2月~7月に実施。「強化講座」「基礎講座」にわけて、入試でかならず出題される重要単元の総復習をおこないます。
公開学力テストの偏差値が50以上の教科は「強化講座」、50未満の教科は「基礎講座」を目安に講座選択をしていただきます。
《設置科目:算数 / 国語 / 理科 / 社会》
《授業時間:120分》
⑤日曜志望校別特訓
小学6年の7月~12月に実施。志望校の入試を分析したカリキュラムに沿って、対策をおこないます。
3期にわけて、基礎の充実、応用力の錬成、受験校の傾向にあわせた対策をおこないます。受講基準は、各教室にお問い合わせください。
《設置科目:算数 / 国語 / 理科 / 社会》
《授業時間:240分(算数) / 120分(国語・理科・社会)》
■ 「最高レベル特訓」は、「Webスクール」でオンライン授業の受講が可能
「最高レベル特訓(算数・国語・理科)」は、「Webスクール」を活用して、自宅などでオンライン授業を受講することができます。
学習プランについて
■「オリジナル教材」を使用して、授業・家庭学習(宿題)に取り組む
オリジナル教材は、講義で学ぶ内容、家庭学習(宿題)のつながりを密にして、本物の学力をつけてもらえるように構成されています。
オリジナル教材には、次の4つの特徴があります。
①全レベル対応(基礎~中学入試)
②要点まとめ・テーマ解説
③詳しい解答解説
④家庭学習用「浜ノート」
成績を上げる仕組み
■ 浜学園の思い:生徒自身が「自分で決める・考える力を育てる」
浜学園の思いは、生徒自身が「自分で決める・考える力を育てる」です。
「一流講師陣によるわかりやすい授業」「優れた学習システム」「生徒たちの能力に応じた、きめ細やかなフォロー」、これらの3本柱で、生徒を育成していきます。
生徒自身の成長によって、志望校の合格を確実にめざすことができます。
講師の特徴
■「講師三軍制」で、最高水準の講師の質を維持
浜学園では、「講師三軍制」を導入、講師の最高水準の質を維持しています。
採用試験に合格した段階が「三軍」、テスト実施業務を担当する准講師が「二軍」、厳しい研修を経て試験に合格した講師が「一軍」となります。「一軍」の講師になれるのは、年間30人に1人の割合です。
この「講師三軍制」によって、受験指導に精通した一流の講師陣を育成しています。
■「教科別・専門指導システム」を採用
質の高い授業をおこなうために、教科別・専門講師制を採用しています。
また、授業をおこなう講師は、生徒の学習指導、教材作成といった教務面のみを担当、指導に専念します。
■ 生徒の「授業アンケート」、責任者のチェックで、授業の質を維持
2カ月に1回、生徒による「授業アンケート」を実施。アンケート結果を反映して、授業の質を維持します。
また、教室の責任運営者・専従の授業チェッカーが日常的に授業をチェック。問題がある場合は、講師の再研修をおこないます。
テスト・模試について
■ 毎月「公開学力テスト」を実施
毎月、「公開学力テスト」を実施します。関西最大級のテストで、浜学園の塾生が全員受験するテストです。
■ 授業ごとに「復習テスト」を実施
生徒は授業を受けた後、自宅で「家庭学習」に取り組みます。そして、次回の授業時に「復習テスト」で「家庭学習」の成果を確認、理解が不十分なところを把握して、弱点を克服します。
■ 各種の「実力テスト」を実施(小4-小6対象)
各種の「実力テスト」を実施して、志望校の合格可能性を判定します。
■「小6・学校別プレ入試」を実施(小6対象)
入試本番に向けて、各学校の出題形式に合わせた「小6・学校別プレ入試」を実施します。
宿題・管理方法
浜学園では、宿題を「家庭学習」とよんでいます。
生徒は自宅で、答え合わせ・間違い直しを含めた「家庭学習」に取り組みます。そして、「家庭学習」の成果は、次回の「復習テスト」で確認することができます。
このコースはこんな人におすすめ
最難関・難関の志望校に合格したい
「特訓コース(ハイレベル指導)」では、「灘中合格特訓」「最高レベル特訓」「女子トップレベル特訓」「日曜錬成特訓」「日曜志望校別特訓」を設置して、高度な思考力を養成します。
「復習テスト」「公開学力テスト」の結果にもとづいて、2カ月ごとにクラス替えを実施(「灘中合格特訓」はのぞく)。同じ目標を持つ生徒同士が切磋琢磨しながら、志望校の合格をめざすことができます。
基礎力を固めながら、応用力を養いたい
浜学園は、「スパイラル方式」を導入。低学年から高学年まで、系統的に学習単元を繰り返しながら、基礎力を固めることができます。
さらに、「特訓コース(ハイレベル指導)」では、志望校の入試を分析したカリキュラムに沿って、実戦演習に取り組み、応用力を高めることが可能です。
意欲的に「家庭学習」に取り組みたい
浜学園は、徹底した「復習主義」にもとづき、学習を進めるように指導しています。そして、生徒は「学習計画表」に記載された目標に従って、「家庭学習(宿題)」に取り組みま���。
また、オリジナル教材にふくまれる家庭学習用「浜ノート」を活用しながら、生徒が自分で学習を進めることができます。
サポート体制
生徒のサポート
■ 欠席時は、「欠席者のための講義要点のまとめ」を配布
欠席した時は、授業ポイントをわかりやすく要約した「欠席者のための講義要点のまとめ」を配布します。
また、「最高レベル特訓」は、授業を映像化したWeb講義を2カ月間、無料で視聴することができます。
■ 講師に質問が可能
授業時間の前後に、講師に質問することができます。
■「難問解説サービス」などの利用が可能
生徒が自分で問題を解くことができない場合は、「難問解説サービス」を利用することができます(小3-小6対象)。
所定の用紙に質問事項を記入・提出すると、くわしい解答解説が配布されます。また、マイページから、解答解説を入手することもできます。
ほかには、詳細な解答解説を集めた「難問解説集」(小4-小6対象)も用意されています。
保護者のサポート
■ 生徒の入退室を通知「オルパスメール」(有料)を導入
保護者に生徒の入退室をメール通知する、「オルパスメール」(有料)を導入しています。
■ いつでも授業見学が可能
授業の品質管理のために、保護者はいつでも授業を見学することができます。
※現在はコロナウイルス感染予防の観点から授業見学は行っておりません。
■「個別教育相談」を随時、実施
保護者・生徒を対象として、いつでも「個別教育相談」を実施します。相談は、電話・対面、いずれも可能です。
■ 各種の講演会・説明会を実施
「講演会」「子どもの心理・子育てに関する講演会」「学年別の勉強法・説明会」「志望コース別の進学説明会」など、各種の講演会・説明会を実施します。
■ 年6回発行・情報誌「Hamap」、「合格体験記」で情報提供
年6回、浜学園の情報誌「Hamap」を発行。入試情報、中学校の紹介、子どもの心理に関する記事などを掲載しています。
また、卒塾生の声を集めた「合格体験記」を掲載して、生徒の受験に対するモチベーションを向上させます。
設備面のサポート
■ 一部の教室で、生徒の送迎バスを運行
一部の教室で、生徒の送迎バスを運行しています。くわしくは、各教室にお問い合わせください。
その他の特徴
■ 体験入塾を実施
小学1年から小学6年(小学6年は8月末まで)を対象として、体験入塾を実施しています。
はじめに、「入塾テスト」を受験して、その結果にもとづいた判定クラスで、体験入塾をおこないます。
※学年によっては無料ではなく有料での体験入塾となります。