授業の特徴
■「スパイラル方式」で、理解をしっかり定着させる
「スパイラル方式」を導入して、低学年から高学年まで、系統的に学習単元を繰り返しながら、学んでいきます。生徒の理解力の発達にあわせて、学習単元を「経験の段階」→「使用の段階」→「意味理解の段階」、と繰り返し提示します。
この「繰り返し学習」によって、理解をしっかりと定着させることができます。
■ 徹底した「復習主義」で、苦手・弱点を克服
浜学園では、徹底した「復習主義」を採用しています。そのため、生徒は予習なしで授業にのぞみます。
次回の授業時に、前回の学習内容について「復習テスト」を実施。苦手分野や弱点を把握しながら、理解が不十分な項目を復習によって克服していきます。
■ 志望中学の合格に導く学習システム「学習計画表」
細かく目標を設定した「学習計画表」に従って、授業・家庭学習に取り組みます。「学習計画表」には、授業のポイントや学習アドバイスに加えて、重要問題も記載されています。
また、「学習計画表」には、全クラスの学習進度(難易度)や学習範囲を明示。
生徒は、「学習計画表」に記された1週間ごとの目標に向かって、「講義・家庭学習・復習テスト」のサイクルで学習しながら、学力を向上させることができます。
■ 「Webマスターコース」「Web最高レベル特訓」2コース設定
「Webスクール」は、主に「Webマスターコース」「Web最高レベル特訓」2コースを設定しています。
・Webマスターコース(小2-小6対象)
浜学園のWeb受験指導において、中核となるコースです。
・Web最高レベル特訓(小1-小6対象)
最難関・難関の中学校の合格に向けて、実力を養成するWeb講座です。
「Web最高レベル特訓」を受講する場合は、過去3回の「公開学力テスト」で基準以上の成績を1回以上、おさめている必要があります。
学習プランについて
■「オリジナル教材」を使用して、授業・家庭学習(宿題)に取り組む
オリジナル教材は、講義で学ぶ内容、家庭学習(宿題)のつながりを密にして、本物の学力をつけてもらえるように構成されています。
オリジナル教材には、次の4つの特徴があります。
①全レベル対応(基礎~中学入試)
②要点まとめ・テーマ解説
③詳しい解答解説
④家庭学習用「浜ノート」
成績を上げる仕組み
■ 浜学園の思い:生徒自身が「自分で決める・考える力を育てる」
浜学園の思いは、生徒自身が「自分で決める・考える力を育てる」です。
「一流講師陣によるわかりやすい授業」「優れた学習システム」「生徒たちの能力に応じた、きめ細やかなフォロー」、これらの3本柱で、生徒を育成していきます。
生徒自身の成長によって、志望校の合格を確実にめざすことができます。
講師の特徴
■「講師三軍制」で、最高水準の講師の質を維持
浜学園では、「講師三軍制」を導入、講師の最高水準の質を維持しています。
採用試験に合格した段階が「三軍」、テスト実施業務を担当する准講師が「二軍」、厳しい研修を経て試験に合格した講師が「一軍」となります。「一軍」の講師になれるのは、年間30人に1人の割合です。
この「講師三軍制」によって、受験指導に精通した一流の講師陣を育成しています。
■「教科別・専門指導システム」を採用
質の高い授業をおこなうために、教科別・専門講師制を採用しています。
また、授業をおこなう講師は、生徒の学習指導、教材作成といった教務面のみを担当、指導に専念します。
宿題・管理方法
浜学園では、宿題を「家庭学習」とよんでいます。
生徒は自宅で、答え合わせ・間違い直しを含めた「家庭学習」に取り組みます。そして、「家庭学習」の成果は、「復習テスト」で確認することができます。
テスト・模試について
■ 毎月「公開学力テスト」を実施
毎月、「公開学力テスト」を実施します。関西最大級のテストで、浜学園の塾生が全員受験するテストです。
※教室での受験・自宅での受験から選択可能です。
■ 授業ごとに「復習テスト」を実施
生徒は映像授業を視聴した後、「家庭学習」をおこないます。そして、「復習テスト」に取り組み、理解が不十分なところを把握して、弱点を克服します。
■ 各種の「実力テスト」を実施(小4-小6対象)
各種の「実力テスト」を実施して、志望校の合格可能性を判定します。
■「小6・学校別プレ入試」を実施(小6対象)
入試本番に向けて、各学校の出題形式に合わせた「小6・学校別プレ入試」を実施します。