進学教室 浜学園 堺東教室の口コミ・評判
進学教室 浜学園 堺東教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年01月から週5日以上通塾】(16718)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 清教学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
他塾よりもかなり宿題が多いし、授業レベルも高いため、ついて行くだけでも大変てはあるが、講師の質がすごくいいと思う。色々な意味できっちりと対応もしてくれるため、在籍中は、親子共々、すごく大変だったが、やはりいい塾だと思う。今は、すごく感謝してます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
毎回のテストで順位が出るため、上へ目指したいとか友達には負けたくないという風に上昇志向が芽生え、切磋琢磨しながら楽しく学習する事が、出来た。 最難関中学を受験する子達と同じ授業を受けないといけなかったところ。中堅校受験では少し不要な授業があった。※同じ塾でも教室が違うと能力によってクラス分けがされていて授業内容や時間も違う。うちは、クラス分けはされていても同じ教室で同じ時間で授業をしていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 堺東教室
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
25
(五木進々堂)
卒塾時の成績/偏差値:
35
(校内模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
110万円以上
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員講師もしくはアルバイト講師 どちらにしても浜学園では講師になるにはかなり難しいらしく、講師になってからもずっと講習かあると聞いた。講師の質自体は、アルバイト講師であってもかなり高いと思う。分からないところを個別で教えてもらう時は、かなり丁寧に分かりやすく教えてくれる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
先生が時間に余裕がある時は、結構、丁寧に対応してくれる。受験間近になると先生も忙しくなり、あまり、質問対応の時間を取ってもらえずだった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業前に復習テスト30分。生徒同士で答案を交換し、採点。その後、授業。休憩20分を挟みその間に晩ごはん(お弁当)を済ます。後半授業。授業スピードは早いと思う。付いて行くだけで必死。私語は、もちろん、禁止。分からないところは、授業の前後に先生に質問する事が出来る。動画で再度、受講済授業を視聴出来るので分からないところは、何度も分かるまで確認する事が、出来る。
テキスト・教材について
浜学園オリジナルのテキストです。算数だと基礎のテキスト・演習教材。計算問題だけのテキスト。各教科2〜3冊あります。年間約70冊。内容は、レベル高めです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
最難関中学受験向けのカリキュラム。授業難易度もかなり高いです。最難関を受験されるお子様にはいいと思うが、中堅校を受験されるお子様には、あまりおすすめではない。基本からじっくりやるというかは、ある程度、出来る子じゃないと難しいと思われる。
定期テストについて
中学受験専門塾のため、定期テスト対策は、一切なし。
宿題について
他の塾より、かなり多め。各科目ごとに大体、5〜7ページの宿題。算数と国語は、テキスト2冊あったため、算数は平均10ページくらい。国語は、漢字の問題が大量だったため、トータル10ページを超えていたと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
普段の授業態度や家庭学習の方法について具体的な指示を頂いたり、分かっていないところをフォローしますといった内容。志望校決めのための次回、面談日時打ち合わせ。
保護者との個人面談について
月に1回
浜学園公開テストの結果から今後、志望校合格までどのように学習するべきか。オプション授業の具体的内容と受講相談等。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
各教科の先生から電話にて苦手分野に、ついての勉強方法を指導頂いた。また各教科の先生の空き時間をお世話係の先生が確認してくれ、短い時間ながらも個別に指導してくれた。
アクセス・周りの環境
繁華街で人通りが多いため、夜でも暗くない。最寄り駅から少し歩くが、帰り必ず塾の先生が最寄り駅まで送ってくれた。
家庭でのサポート
あり
塾の送迎。お弁当作り。塾への電話連絡。勉強や塾の授業のスケジュール管理。問題集やテストから子供の苦手問題をまとめ、やり直しノートを作成。丸付け。計算問題の時間計測。暗記しやすいように子供オリジナルの単語帳を作成。
併塾について
あり (個別指導塾)
集団塾の授業スピードが早く難易度も高かったため、それをフォローしてもらうため。