進学教室 浜学園 JR京都駅前教室の口コミ・評判
進学教室 浜学園 JR京都駅前教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年03月から週5日以上通塾】(22079)
総合評価
5
- 通塾期間: 2011年3月〜2016年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 洛星中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
入塾テストで合格不合格がある程入塾してからは高いレベルのカリキュラムを組まれていました。常に子供を意識を高く持たせ子供たちもそれに応えて行く、とてもいい雰囲気の塾です。 ただやる気のある子、ない子で塾の流れに着いていけるかどうかもはっきりと別れます。 うちの子にはとても合っていたようです。今大学生ですが、その時の友達と今だに交流があります。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
学力別にクラス編成されていることやテストの順位が掲示されるなど、子供にとってやり甲斐のあるシステムをとられていて、より高い点数を取りたいとがんばっていたところがとてもよかったです。 宿題の量が多いので自分のペースを作ることに苦労していました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
滋賀県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 JR京都駅前教室
通塾期間:
2011年3月〜2016年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(公開学力テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(洛南洛星模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
通常授業以外に夏期講習や週末に行われる学校別対策模試講習が別料金なので、その都度支払ってました。90万円前後であった気がします。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
面談などはほとんどなく塾の方とお話しする機会があまりなかったので、子供から聞く程度でした。第一志望校の合格発表の時に担任の先生が来られていたので、初めてお話しさせていただきました。学力も含めしっかりと見ていただいていたんだな、と感じました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないことがあればいつでも聞くことができ、また理解するまで説明していただいていたようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
子供はとてもリラックスして楽しんで通っていました。クラスは学力順に3つのクラスがあり、子供にとってはやり甲斐があったようなカンジでした。 予習はしない、復習をしっかりとするという方針の塾です。なので、塾に到着したら宿題を提出して授業を受けて帰宅後宿題をしていました。
テキスト・教材について
独自の教材のみを使用されてました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
全体的にレベルが高く、学校別の対策をしっかりとされている塾でした。 うちの子は6年生の時に同じ志望校を持つお子さんが多いのでという理由でそれまで通っていた教室から京都校に変更しましたが、先生がおっしゃるにはどこの教室も同じカリキュラムです、とおっしゃられていました。
定期テストについて
毎月公開学力テストがあり、総合順位や各教科別に100位まで掲示されるので、そこに載るようにがんばっていました。
宿題について
どのクラスでも同じ教材を使用されていて、クラス毎に範囲が異なるという感じです。正直量はかなり多いですが、一度習った範囲内の宿題を繰り返し反復していくので、自分で理解できているできていないがわかりやすくなっていたと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
低学年の時は忘れ物をしたなどの連絡がありましたがそれ以外はなかったような気がします。 6年生の志望校別クラスを選択する時に担任の先生から確認のご連絡をいただきました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
こちらから相談があればしっかりと対応していただいてました。 1度本人の勉強に対する姿勢がよくなかった時に、通塾からオンライン授業に切り替えた時があったのですが、その時は色々とアドバイスをいただきました。
アクセス・周りの環境
周辺は駅前ということもあり、スーパーやファーストフードなどの店舗が多く、お弁当を用意できなかった時に利用してました。塾に駐車場がなかったのが少し不便でした。
家庭でのサポート
あり
ダラダラとするより短時間しっかり集中するように声かけをしてました。なので自宅での学習は学校から帰ってきてから塾に行くまでと、朝1時間半でした。朝は一緒に起床し、側にいる(編み物をしてました)ことを心がけ、一緒にがんばるよ、という姿勢を見せるようにしていました。