進学教室 浜学園 豊中教室の口コミ・評判
進学教室 浜学園 豊中教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2006年09月から週5日以上通塾】(31080)
総合評価
5
- 通塾期間: 2006年9月〜2009年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 四天王寺中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
端的に言うと志望校に合格できたからということになると思います。ただそれ以外にも大変だったけれど、子どもなりに頑張って大きなことを成し遂げたという経験ができたというのも親としてはよかったなと考えています。あの時頑張ったことは何かの形で活きてくるのではないかと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格に合っていたのかはわかりませんが、集団の中で切磋琢磨して頑張るという形式は合っていたのかなと思っています。本人も個別指導は嫌だと言っていたので。 同じように頑張っていく仲間ができたというのも張り合いがあったんだろうなという気はしています。 合っていない点は特にはなかったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
進学教室 浜学園 豊中教室
通塾期間:
2006年9月〜2009年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(浜学園公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(浜学園公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
130万円
この塾に決めた理由
いくつかの塾を検討してみましたが、最終的には志望校の合格実績がよかったから決めたというのが一番の理由です。通いやすいというのはあまり考慮には入れませんでした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
基本的に教師はみんなプロの先生で、塾で定めたレベルを満たした先生だけが教えることができるようです。授業の進め方もどの先生もすばらしいと思います。授業の合間に質問にいっても丁寧に対応してくれました。個別面談なども希望すれば対応してくれました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問は基本的にいつでも大丈夫だったと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業ですが、全員が参加できるように先生が工夫されていたと思います。 厳しい面もあったと思いますが、活気のある教室だったと思います。 授業の最初に復習テストがあり、隣の席の子と相互採点をし、その後その日の授業に入っていくという流れでした。
テキスト・教材について
テキストは学年ごとに段階を踏んで力がつくように構成されていて、よく練られたものだと思いました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
各学年ごとに必要な学力がつくようにカリキュラムが組まれています。 6年生になると通常授業のほかに志望校別のカリキュラムの授業も別途あります。段階を踏んで入試レベルの問題に対応できるようなカリキュラムになっているので、安心して任せることができました。
定期テストについて
毎回授業のはじめに復習テストがありました。前回の授業の習熟度をみるためのテストです。月に1度公開テストというテストがあり、この結果によってクラスが分けられます。
宿題について
1週間の宿題量(小6) 算数6ページ 国語10ページ 理科6ページ 社会6ページ 学校が終わってから週に5回くらい通塾してこれを回していくのはかなり大変でした。今思うとよくこんなことやっていたなと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
毎月必ずあるというよりは、6年生のときは連絡用のファイルのようなものがあったので、そこに気になることなどがあった場合に記入すると連絡してもらえるというようは形でした。
保護者との個人面談について
1年に1回
個人面談も必須であったわけではなく、希望したらその都度対応してもらえるというものでした。小5のときに算数の成績が伸び悩んだので、そのときに希望して面談していただいたという記憶があります。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基本的にはこちらからアドバイスをお願いすると形になっていたと思います。成績不振とは別に、問題行動などがあるような場合は塾側から保護者が呼ばれるというのは聞いたことがあります。
アクセス・周りの環境
住宅地の多目的ホールのような建物の中に入っていて、周囲の環境はいいと思います。
家庭でのサポート
あり
子どもは通塾と宿題で手一杯なので、プリントの整理やスケジュールの管理などは親が担当していました。それ以外は、励ますや褒めるなどの声掛けは気を付けてするようにはしていました。