進学教室 浜学園 神戸元町教室の口コミ・評判
進学教室 浜学園 神戸元町教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年01月から週3日通塾】(31119)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 六甲学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
難関中学受験合格を目指すのであれば、まず行く塾という選択肢の中に必ず入ってくるところではあるが、難関中学受験の第一人者の塾ということもあり、授業はかなりハードである。そのため、児童にその塾での環境が合わないとなると、親子とも不幸になってしまうリスクがあるということを認識してから、通わせる塾である。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子どもには真面目に一生懸命取り組むところがあるので、難関中学受験合格という同じ目標を持った児童の中に入って、勉強する習慣を付けてもらえればと思っています。昔と違い少子化で一人一人の児童にかけられる目も手厚い対応に、なっています。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
広島県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 神戸元町教室
通塾期間:
2019年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(進研ゼミ)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(進研ゼミ)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
50万円
この塾に決めた理由
難関中学受験のノウハウはいちばん。自宅からさほど遠くなく通える範囲内にある。通うのに疲弊してしまわないという条件に当てはまる。月謝もさほど高くない。
講師・授業の質
講師陣の特徴
中学受験のプロの専任講師が授業を受け持っており、講師が中学受験の傾向と対策の研究に専念できる環境にある。また、教え方もプロの専任講師とあって洗練されており、講師間で互いに切磋琢磨し合えているし、公立小中学校とは違い、問題のある講師は排除されるシステムもあるので、講師の質は保たれている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
その場で答えられないことは、なるべく速やかに後日きちんと回答している。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
学校の受動的な授業形態を踏襲しているが、講師のレベルが高いことと公立小学校とは違いいわゆる問題児がいないので、質の高い授業ができている。また、児童は希望校合格という目標に向けてモチベーションの高い状態を維持できている。
テキスト・教材について
塾のオリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
難関中学受験合格に特化したテキストと教え方で講師間のレベルをある程度統一するようにはかっており、無理のない進度で受験勉強のスキルアップをはかれるように工夫されたカリキュラムを組んでいる。中学のレベルごとにきめ細かくクラスも分かれており、児童の学力に見合った授業が受けられる。
定期テストについて
月1回程度
宿題について
難関中学受験合格を目指す児童の学力向上の役には立たないが、学校の宿題を多く出す自己満的な教員がいることを考慮して、宿題は少な目の傾向にある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
子どもの教室内での様子や伸び悩んでいると見受けられたときには、保護者に臨時に連絡を入れて、少子化で少なくなった子どもたちが塾を辞めないようにフォローしている。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業態度、他の子どもたちとの教室内での関わりあいの様子といった保護者からは見えないところを話すことから入っている。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どこが苦手分野なのかを具体的に指摘し、過去に似たような分野で苦手だった児童がどうやってそれを克服したのか、そのノウハウを踏まえてアドバイスしている。
アクセス・周りの環境
周囲は繁華街のど真ん中で環境は良くはない。
家庭でのサポート
あり
子どもが分からないところは、保護者もいっしょになって考えて問題を解くヒントを伝えて、少しでも考えさせるように工夫している。