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生徒

ラ・サール中学校に合格したプロ家庭教師の名門会通塾生のお母さまのインタビュー(小学5年8月から通塾)

新井 俊さん(仮名)
集団塾と個別指導をバランスよく使い分け。過去問25年分と親子学習に力を入れて合格へ
インタビューに回答してくれた人:お母様

生徒プロフィール

住まい
鹿児島県鹿児島市
性格
活発・活動的, 集中できる時間が長い, パズル系の問題が大好き
偏差値推移

小5:偏差値55(四谷大塚組分けテスト)

小6:偏差値50(英進館ラ・サール模試)

受験当時の習い事
空手

私の受験ポイント

集団塾で広く学び、個別指導で弱点を克服。質問しながら理解を深める学習スタイルで志望校対策を進めた

四谷大塚「四科のまとめ」を使って親子で徹底学習。テンポよく知識を確認しあい、重要ポイントを整理した

宿題よりも睡眠が最優先。塾の前にも睡眠をとって生活リズムを整えた

受験情報

受験年度
2026年
受験校数
2校

合否

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 ラ・サール中学校 C判定 合格
2 鹿児島修学館中学校 A判定 合格

入試スケジュール

1月5日
:鹿児島修学館中学校
1月24日
:ラ・サール中学校

学校選び

父の母校ラ・サールに挑戦。学校行事の雰囲気にも惹かれて志望校に

志望校はどのように決めていきましたか?

ラ・サール中学校を第一志望にしました。意識し始めたのは、小学5年生の初め頃です。それまで集団塾には通っていましたが、本格的に受験を意識していたわけではありません。ぼんやり「ラ・サールという学校があるよね」という程度の意識でした。
小学5年生になるタイミングで、塾を続けるのか、習い事に力を入れるのかを家族で話し合いました。せっかくなら目標を持って勉強を頑張ってみようということで、ラ・サールを目指すことにしました。
父がラ・サール出身ということもあり、学校の話を聞く機会があったことも影響していたと思います。文化祭や体育祭を見に行ったときには、生徒が主体的に行事に取り組んでいる様子にも魅力を感じました。

その他の志望校に関しては?

ラ・サールのほかには修学館中学校を受験しました。模試でA判定が出ていた学校だったので、入試の雰囲気に慣れることも目的の一つです。結果として修学館中学校にも合格することができました。

塾について

集団塾で広く学び、弱点は個別指導でカバー。質問しながら理解を深めて、志望校対策に集中した

メインで通っていた塾
プロ家庭教師の名門会
指導方法
個別指導
頻度
週6回
科目
算数、国語、理科
通塾時期
小学5年8月~
授業時間と費用
  • 小5:週6(1回90分~120分)、月20万円以上

  • 小6:週6(1回90分~120分)、月20万円以上

転塾:
併塾:
併塾していた塾
英進館
指導方法
集団授業
頻度
週4回
科目
算数、国語、理科、社会
通塾時期
小学3年生2月~

『プロ家庭教師の名門会』を選んだ理由について教えてください。

もともとは集団授業の『英進館』に通っていましたが、息子がどこまで理解できているのかが親として見えにくいと感じていました。このまま集団塾だけで進めていって大丈夫なのかな、と不安に思い始めたのがきっかけです。
ちょうど『英進館』の教室の隣に個別指導の『名門会』があったため、話を聞きに行ったんです。体験授業を受けてみると、息子には個別指導の方が合っていると感じました。『英進館』の授業でわからなかった部分もその場で質問できるので、集団塾の補完として選びました。

『名門会』に通って良かった点は?

個別指導だったので、集中して授業を受けられた点が良かったです。集団塾は授業のスピードが速く、わからないところがあってもそのまま進んでしまうことがありました。その点、『名門会』ではその場で質問ができ、ひとつひとつ丁寧に教えていただけたのが印象的でした。
授業では過去問を解きながら解説してもらうことも多く、実際の入試を意識した勉強ができたのも大きかったです。『英進館』のテキストも使いながら、わからない問題を中心にしっかり指導していただきました。
教務担当のサポートも心強かったです。模試の結果や間違えた箇所の内容まで細かく把握されていたのが印象的です。計算ミスなのか理解が足りないのかを具体的に分析し、その内容をもとに授業の進め方や宿題を調整してくれました。親としても安心して任せることができました。

志望校合格のための勉強については?

『名門会』では、志望校の過去問を中心に勉強を進めました。授業でも過去問を解きながら解説を受けることが多く、実際の入試を意識した対策ができたと感じています。集団授業ではなかなか質問できなかった部分も、その場で理解を深めることができるようになり、少しずつ志望校への手応えを感じられるようになりました。

改善してほしいと思う点はありましたか?

大きな不満はありませんが、長期休みの時期は人気講師の授業枠が早めに埋まってしまうことがあって。希望する講師の授業を受けるためには、早めにスケジュールを調整する必要がありました。もう少し柔軟に人気講師の授業が受けられると、より良かったと感じています。

受験勉強について

過去問25年分の演習と親子学習を徹底。国語は塾で学んだ「秘伝の線引き」で読解力アップ

勉強時間
  • 小4 塾:週4(1回90分~120分)、自宅:1日30分未満

  • 小5 塾:週6(1回90分~120分)、自宅:1日90分~120分

  • 小6 塾:週6(1回90分~120分)、自宅:1日120分~150分

受験勉強を振り返って「やってよかった勉強法」について教えてください。

6年生の夏期講習が始まるまでの期間に、社会は四谷大塚の「四科のまとめ」を1冊通して勉強したことです。短期間で全体を一度確認しておきたかったので、息子が口頭で答えて、私が答えを見ながら正解かどうかを伝える形で進めていました。いわば「1000本ノック」のような親子学習です。テンポよく進められたことで、社会の重要なポイントを一通り確認することができました。その後の勉強でも知識の整理がしやすくなったと感じています。

苦手科目への対策は?

算数の中でも、特に速さの分野に苦手意識がありました。そこで、志望校の過去問を中心に対策を進めました。ラ・サール中学校は過去問対策が有効だと講師からアドバイスをいただいていたので、25年分の過去問を2回解きました。さらに、苦手だった分野については、同じ問題を5回ほど繰り返し解きました。繰り返し解くことで出題傾向にも慣れ、本番でも落ち着いて問題に取り組めたと思います。

ほかにも効果的だった勉強法があれば教えてください。

国語の問題を解くときは、『名門会』の講師に教えていただいた「線引き」を意識していました。文章を読むときに、重要な言葉や接続詞に線を引く方法です。例えば「しかし」などの逆説や、「つまり」といった要点をまとめる言葉など、ポイントになる部分に線を引きながら文章を読むようにします。塾ではこのポイントが10個以上整理されていて、「秘伝の線引き」と呼ばれていました。線を引きながら読むことで文章の流れが整理され、内容を理解しやすくなり、解答の根拠を見つけやすくなったと思います。

受験勉強で大変だったことを教えてください。

学校行事や習い事との両立が一番大変でした。僕は運動会や修学旅行などの学校行事にも全力で取り組みたいタイプだったので。受験直前の12月には、習っていた空手の昇段試験もありました。学校、習い事、受験勉強を並行して進めていたので、睡眠時間をしっかり確保するための時間のやりくりにはとても苦労しました。

受験勉強での反省点はありますか?

最後まで計算ミスで失点してしまうことがあったので、母としては、そろばんを習わせておけば良かったのかなと感じています。計算力の大切さは改めて実感しました。

家庭のサポートについて

睡眠が最優先。無理はさせず、家庭や学校での生活も大切に

受験期は家庭でどのようなサポートをされていましたか?

受験勉強だけでなく、家庭や学校での生活も大切にしていました。特に意識していたのは睡眠です。塾に行く前でも15分は寝かせるようにしていました。疲れがたまっているときは、たとえ宿題が終わっていなくても無理はさせません。
睡眠は本当に大事だと思っています。中学受験をしている子どもは低身長になりがちという話も聞いていたので、できるだけしっかり寝かせたいという気持ちがありました。学校や受験についての会話も積極的にするように心がけ、テレビの音の配慮など集中できる環境づくりも徹底しました。

家庭でのサポートで「こうしておけばよかった」と思うことはありますか?

特に大きな反省はありません。受験勉強だけに偏らず、家庭や学校での生活も大切にしながら取り組めたことは良かったと思います。

学校生活について

ラ・サール合格を経て地元中学へ。自分で選んだ進路で新たな挑戦へ

学校名
鹿児島市立武岡中学校

ご本人におうかがいします。進学先についてはどのように決めましたか?

第一志望だったラ・サール中学校にも合格しましたが、最終的には地元の武岡中学校へ進学することにしました。友達と一緒に中学校生活を送りたいという思いがあり、両親ともよく話し合ったうえで、自分の希望でこの進路を選びました。

中学でチャレンジしたいことはありますか?

中学では、ボクシングやキックボクシングにチャレンジしてみたいと思っています。受験勉強をしている間に少し太ってしまったので、体を絞りたいという気持ちもあります。これまで空手を習っていたのですが、通っている道場ではキックボクシングもできるので、機会があれば挑戦してみたいです。

目指している未来があれば教えてください。

父が歯科医院を開業していて、僕も将来は歯科医になりたいと思っています。普段から仕事の話を聞く機会が多く、父と同じように人の役に立つ仕事ができたらいいなと思うようになりました。中学校では勉強だけでなく、学校行事や部活動にも積極的に取り組みながら、いろいろなことに挑戦していきたいです。

取材して

今回取材をさせていただいたのは、ラ・サール中学校に合格された新井俊さんです。第一志望に合格しながらも、最終的には地元の中学校へ進学する道を選ばれました。受験は「挑戦」と捉え、遊びたい時間も我慢しながら全力で取り組み、結果を残したことは大きな成功体験だったと言います。中学受験を通して得たこの経験が、これから先どんな困難に直面したときにも支えになると話す姿が、とても印象的でした。

※上記は、2026年3月時点での取材をもとに作成しています。

この記事はインタビューを基に執筆されました。

文:谷口勇人/編集:塾選(ジュクセン)編集部

通った塾について

集団塾で広く学び、弱点は個別指導でカバー。質問しながら理解を深めて、志望校対策に集中した

プロ家庭教師の名門会

  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 大学生
  • 完全個別指導
  • 家庭教師
  • オンライン対応あり

ココがポイント

  • 全国の難関中学~旧帝大・医学部まで。志望校合格までの個人別カリキュラム
  • 講師は社会人プロ講師のみ。第一志望校合格を見据えた最高品質の指導を提供
  • 最難関校受験を知り尽くした「プロの教務担任」が合格を全面的にマネジメント

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