立教大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値62(1004) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
日本史
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望校は不合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
小学校教諭志望だったので、娘自身が各学校の授業内容などを詳しく調べて、小学校の教諭になるコースがない学校は候補から外した。何校かは学園祭などにも足を運び、キャンパスの周辺なども調べたうえで、志望校を決めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去問から傾向を突き止め、類題を解く
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
小学校教諭志望だったので、娘自身が各学校の授業内容などを詳しく調べて、小学校の教諭になるコースがない学校は候補から外した。何校かは学園祭などにも足を運び、キャンパスの周辺なども調べたうえで、志望校を決めた
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分もそのように考えたから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役時はチャレンジ校を多めにしてもいい
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
志望校別に細かいカリキュラムがあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
駿台の早慶コースに通わせたが、自分が通っていた頃と同様、長年の問題傾向の分析に基づくテキストになっていて非常に役立つ内容だった。娘に言わせると、早稲田の傾向と立教の問題の傾向が似ているらしく、それが合格につながったようだ
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
テキストを使ったインプットより問題集を使ったアウトプットを重視する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
自分も簿記1級の検定試験の勉強を始め、親も別の試験に向けて頑張っている姿を見せた。娘も簿記1級の難易度を知り、理解してくれていたようだった。それでも、睡眠時間を極力削って勉強するほどの頑張り方には至らなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の受験経験からみると、娘は全く勉強時間が足りていなかった。家で勉強して集中できない場合は、図書館や勉強室のある施設に行くなど環境を変えて、少しでも長く勉強する時間を確保するよう工夫してほしかった。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。