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  7. 高1から学習開始時の偏差値50の受験者の合格体験記
生徒
2019年度大学受験

上智大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値50(10094) トフルゼミナール出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
50
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 早稲田大学 その他 不合格
2 上智大学 その他 合格
3 明治大学 その他 合格
4 法政大学 その他 合格

進学した学校

上智大学

通塾期間

高1

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:進研模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 1〜2時間 1時間以内
高2 1〜2時間 1時間以内
高3 1〜2時間 1時間以内

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

英語

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

第一志望ではなかったが、結果たくさん勉強できるよい学校だった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

高校一年生の時にAO入試で受験しようと決めて、その対策に集中しました。SAT、TOEFLのスコアと志望理由書が大事だったため、SATとTOEFLは高校2年から計画的に何度か受験して一番よいスコアを提出しました。志望理由書(英語)については塾で対策講座を受講し、書き上げるまでに何度も塾の先生に添削してもらいました。学校での活動や課外活動も重視されるという話もあったため、部活で部長をつとめたり、ボランティア活動も積極的に行いました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

行きたい大学や学部を最初に絞りすぎず、広い視野で受験校選びをした方がよい。

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

English Track形式の授業が受けられる大学、学部を希望していたので、それに該当する学校に出向き、学校見学、オープンキャンパス、学園祭など足を運んだ。AO入試だったので高校の卒業生の先輩方でAO入試で合格された方にSNSを通じてアプローチして対策、こつなどを教えてもらった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-10以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

AO入試なので偏差値は正直よくわかりません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

AO入試の場合は、その大学に自分がどれくらいフィットしているのか、大学に入ってからやりたいことがその大学学部でできるのかをよく考えたうえで決めることをおすすめする。

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

トフルゼミナール
  • 中学生
  • 高校生
  • 高卒生
  • 集団指導
  • 完全個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 独自の大学入試対策カリキュラムで受験を徹底サポート
  • 優秀な講師陣や進路進学スタッフが「志望校現役合格」をバックアップ!
  • 生徒の能力を最大限に引き出すための少人数によるゼミスタイル授業

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 週1日 20,001~30,000円
高2 週1日 20,001~30,000円
高3 週2日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

AO入試に特化した授業、指導をしてくれたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

AO入試だったので偏差値でははかれないが、同じ学部を目指す他校の生徒とも関りをもち、同じ目的に向かって志望理由書などを書き進めていけたことがよかったと思う。AO入試の情報が少なかったため、AO入試の実績が最も多い塾に通ったことによりAO入試対策について明確になり、やるべきことがわかってよかった。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

志望理由書は塾の先生だけでなく、学校の先生にも添削をお願いしたほうが良い。

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

AO入試で提出書類がとてもたくさんあったので、書類作成を全面的に手伝った。また志望理由書の深堀りや添削についても家族総出で取り組んだ。あとは月並みながら心と身体の健康管理をこころがけた。その効果があったのか不合格の学校もあったが、そこで気持ちを立て直し、二次募集で合格することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

とにかく元気で前向きに受験に取り組めるよう、家庭での雰囲気が悪くならないように、おいしい料理ときれいな部屋とあたたかな寝具の提供を心掛けた。また、志望校おちてしまったとき、はげまし、元気づけ、次ぎ頑張ろうと気分転換ができるよう話しかけ続けた。

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