二松学舎大学附属高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60（10141） 個別指導なら森塾出身

受験の結果

目指した高校のレベルが高かった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

コロナ禍で学校休校などがあり、かなり今後の行く末に不安が多い 中学校三年生の幕開けとなりました。 6月から学校再開となりましたが、 まだまだコロナがどうなるのかわからないまま学校生活をしておりましたが、 自宅での勉強に身が入らない状況だったので、 受験生本人から塾に行きたいと申し出があり、塾選びをしました。 気分転換となり、集中力があがった様子でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

せめて中学校三年生になった早々から取り組めば結果は違ったかもしれません。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

コロナ禍で、さまざまな学校で見学などに人数制限があり、ほぼ見学に行けませんでした。 そんな中、二松学舎高校は都心の学校ゆえ、 入学後にイメージが違ったと辞める方もいるからと、 学校をしっかり見て欲しいと見学必須としており、 見学に行けてよかったですし、 受験生本人も通学のイメージも持てた良い機会となりました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

志望校はチャレンジ校でもある

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分に合った高校に決まります。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

同じ学校の生徒がいない塾にしました

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

個別指導で受験生の苦手なところを徹底的に指導してくれた。 どこがどう苦手か本人はわかっていなかったので、 苦手科目のなにが苦手かを明確にしてくれたことで 対策が取れ、できるようになることで、自信がついたと思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験に向き合って、しっかり頑張ることが経験となる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

英語が苦手科目だったので、 とにかく英単語を覚えることを一緒にやって、 たのしんで覚えるよう案を出し合いました。 歩きながら覚えたり、エピソードにつなげてみたり。 話してる時や食事の時などにも、問題を出し合って、 記憶に刷り込む努力をしました。 覚えている単語が増えれば、ある程度長文も読めるようになりますので、 苦手科目を克服することができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

コロナが始まった年でしたので、参考になるかわかりませんが、 受験生の不安な気持ちをまず受け止めて、 話し合う必要があると思います。 その上で、勉強を楽しんで取り組むように対策をしていく。 できたことは猛烈に誉めて実際の行動を肯定。 日々揺れる受験生の気持ちを受け止めることも大切です。