鎌倉女学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値35(10200) 啓明館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 啓明館に 入塾 (集団指導(少人数)/通信・ネット)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望は合格したけれど、頑張って合格した子供にとって、今の学校が本当に一番合う学校であったかどうかはよくわからない。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
早寝早起きして生活のリズムを整えたこと。 朝早起きして勉強する習慣をつけ、夜は遅くても11時までには寝ることを徹底した。 一日一日を大切にするために、必ず寝る前に、今日の〇〇ちゃん良し!と声をかけてあげた。 お弁当を、家族の夕ご飯のメニューと同じものを作り、できたてのものを直前に届けてあげるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の費用をしっかりと計算し直しなさい。一度始めると後戻りはできません。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に足を運び、施設を確認したり、生徒の様子を見ることができるから。 教育へのこだわり、先生の面倒見の良さ等も垣間見ることができる。 子供自身が、6年間通わせるときのイメージを持つことができる。 ここに通いたいという強い意志がないと、受験を最後まで戦うことはできないから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めはは偏差値も大切だが、この学校しか受からなかったとしても入りたいと思える学校であるかを大切にした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験校は、平日の授業の様子を学校にお願いして見せてもらったり、できる限り多い回数学校説明会に参加するべきだった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | わからない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
自宅に一番近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾の仲間がとてもいいライバルとなったこと。上のクラスに上がりたいという強い気持ちを持ち続けて、切磋琢磨してくれたこと。 塾の仲間が仲が良すぎて大丈夫かな?と少し心配していたが、6年生になってどんなに勉強が大変そうでも、最後まで楽しく塾に通ってくれたことがとても心強かった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと塾の先生に任せて、親は子供の健康管理を徹底していればいい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験までの半年はとにかくガミガミ言わないように心掛けた。 甘えたいときにはなるべく甘えさせてあげるようにした。何が食べたい物があれば、買ってきてご褒美にしてあげる等、少しでも嬉しいことを作ってあげるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験一色になりすぎてしまったので、受験生を特別扱いさせすぎないようにすればよかった。 勉強するからとお手伝いもさせていなかったが、させるべきだった。 電車に一人で乗ったりというような、基本的なこともやれせておくべきだった。