湘南学院高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(10222) 大学受験STEP(ステップ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立横浜平沼高等学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 湘南学院高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 神奈川県立横須賀高等学校 | E判定 | 不合格 |
進学した学校
湘南学院高等学校通塾期間
- 小6
-
- 大学受験STEP(ステップ)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に全然届かなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中学3年の1月に塾を辞めさせたこと。塾が忙しくて、中学の定期試験の勉強が全然できなかった、塾が、その責任を取ろうとしなかった。結局、塾は、成績がいい生徒にしか興味がなく、中途半端な成績の生徒には、早くやめてほしいのだろうなと思った。塾が合わないのであれば、どんなに長期間同じ塾に通っていたとしても、何の意味もない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
英語は塾ではなくて、自分が教えればよかった。最初からずっと思ていたが、入試が終わって強く実感した。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
結局は、本人が気にいるかどうかだった。親がどう考えるかなどどうでもいいこと。学校に行ってみて、図書館がきれいかどうかとか、体育館がきれいかどうかとか、本人にしか分からないツボがある。それを外した学校は、最初から受験しようと思う必要がない。本人の納得という意味では学校見学は良かったが、親としては、学校見学よりも、日々の勉強の方が大事だと思った。そこが欠けていたら、何の意味もない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
高校へ行かないとどうしようもない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかり勉強すること。それに尽きる。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- レベル別志望校別など多様なクラス編成で生徒のニーズに対応
- 講師との距離が近い双方向授業で学力の定着度が高まる!
- 好きな時間に視聴できる映像授業で効率よく予習復習ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
母親が、周辺の親をリサーチして得た情報から。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
英語の能力は全く上がらなかった。特に、長文読解の力は、全くと言っていいほど付かなかった。しかしながら、文法の問題はできる。文章の並べ替え問題もできる。これは、受験に特化した教育をしている塾だからこそのミニ一日からであり、受験という意味しかないテクニックであるが、その点では、よかったと言わざるを得ない。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強時間は無くなる、そのことを割り切って、入試のためのテクニックを見つける場所としていくべき。勉強できる能力を身につけさせてもらおうなど期待してはいけない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
出来る限り、問題を一緒に解いたり、アドバイスを送ったりした。応援することが大事であり、「何でそんなことができないのか」といった本人のやる気を失いようなことは言ってはいけない。やる気がなくなると、その日が終了してしまう。そういうことの積み重ねで受験の一年は過ぎていく。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
出来る限り、問題を一緒に解いたり、アドバイスを送ったりした。応援することが大事であり、「何でそんなことができないのか」といった本人のやる気を失いようなことは言ってはいけない。やる気がなくなると、その日が終了してしまう。そういうことの積み重ねで受験の一年は過ぎていく。