北海道札幌月寒高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値53(母親(40代))
- ニックネーム
- 母親(40代)
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道札幌月寒高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 札幌光星高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 札幌第一高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北海道札幌月寒高等学校通塾期間
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望のレベルを落として受験したため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
塾のワークや、過去問に取り組み、塾の自習室なども活用しました。 息子の受験がたまたま変化のある時期で、60点満点から100点満点に変化したり、問題数も増えたため、過去問もなく、塾の先生もどんな問題が出るのかと手探りでしたが、決められてしまったことは仕方なかったので、苦手な単元をなくすように努力したり、予想問題を解いたりして過ごしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な教科は作らないようにし、(苦手があると必ず受験で足を引っ張られます)応用問題にも対応できる力をつけておくこと、道コンや模試を出来るだけ多く受けて、テスト慣れをしておくことです。偏差値が出ると、自分の位置が分かります!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍で学校見学がほとんど出来ませんでした。受験しようと思っていた高校を諦め、ギリギリで志望校を変更したので学校見学にも行けず、インターネットでしか情報を集められませんでしたが、担任の先生が高校のことを詳しく知っていたので、話を聞きよく考えて選択する事が出来ました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験に失敗するわけにはいかなかったので第一志望には確実に入れるところを選択し、チャレンジは主に私立で複数のレベルを受けられる所にしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標設定は高くしておき、落とさないようにすること。受験期には自分の内申とテストの点数で確実に入れる高校を受験する事
塾での学習
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
集団塾の方がまわりと高め合い良い刺激を受けながら努力できると思ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾の先生が息子をよく見てくれており、苦手な単元や教科に特別な課題を出して下さったり、支えて下さったりしたことで、緩やかにですが、成績向上へと繋がったと思います。また、同じクラスに大変優秀な生徒さんがおり、身近に目標が出来たことも息子自身の変化に繋がったように感じます。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんな問題も解けるよう、基礎は当たり前、応用をしっかり逃げずにやりなさいと言いたいです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
主に塾の送迎などサポートしてきました。家でもあまり騒がしくせず、年下の弟妹にも一緒に勉強するよう声かけし、親も新聞を読んだり、読書したりと静かに過ごしたり、別室にいるように配慮しました。難しい問題は夫婦で得意な教科が違ったのでそれぞれでアドバイスをしたり、どうしても分からないものは塾の先生に聞いてくるように促し、帰宅後どのように解いたかを説明してもらい、アウトプットさせるよう努めました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
運動系の部活で3年の夏前まで大変だったので、休みにまとめて勉強させることをもっと上手にさせていたらまた違った結果だったのでは内科と思います。図書館や塾の自習室へ通うよう、もっと薦めていれば良かったです。また、家庭で読書をもっともっと薦めていれば良かったです。