横浜国立大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値52（10446） 駿台予備学校出身

受験の結果

国立に行ってくれたので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

予備校から配られる過去問の解答をすべてこなして、さらに自主的に赤本、青本を購入してとにかく過去問を徹底的に解答して、学校別の設問傾向を把握し、効率的に勉強を行うようにしていたことで、合格につながったと思うので。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

過去問を徹底的に解くこと

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

第一志望の東京工業大学はかなりな難関で合格が難しいことが予想され、かつ、第2志望、第3志望の早稲田、慶応も合格確率が高くはなかったため、すべて不合格となった際の後期試験の国公立の中でどこが良くて合格できそうかを一緒に探ってくれたのが良かった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

実力＋αのところで

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

少し上くらいが目指しやすいと思います

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

実績が豊富だったので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

難関国立大学受験コースで、実績もある予備校だったので、メソッドが信頼でき、そのメソッドに沿って勉強しているとある程度実力が伸び、合格へも近づくだろうということで純粋に勉強を頑張ることができ、ほぼそのとおり伸びてくれたので良かった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自習室は活用したほうがいいと思う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

とにかく、この1年で何とかある程度の志望校に合格して入学しようと本人も集中して頑張っていたので、その頑張りを反故にすることはできないと考え、我々親もできるだけ本人が集中できる環境を普段から整えようと意識していました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭内での環境づくりが大事だと思うので、最初からあまりプレッシャーをかけることなく、受験する本人と一緒に取り組む気持ちで色々と一緒に我慢などしながら乗り越えようとする心構えがあったらもっとよかったなと思うのでそこかと思います。