福岡県立城南高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値58（10522） 九大進学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 福岡県立城南高等学校 | B判定 | 合格 |
| 2 | 福岡県立修猷館高等学校 | C判定 | 未受験 |
| 3 | 福岡大学付属大濠高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
福岡県立城南高等学校通塾期間
- 小5
-
- 九大進学ゼミに 入塾 （集団指導/個別指導/通信・ネット）
- 中1春
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- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
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- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
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- 春期講習受講
- 中3夏
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- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
一つ上の志望校に合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
バスケットボール部に入部し、文武両道を行った。また、模試や過去問を行い、主に間違えた問題を重点的に繰り返し学習し、苦手科目を克服した。特に社会科が苦手で、暗記科目を繰り返し学習させた。得意科目は進んで勉強するので、とにかく苦手科目を重点的に学習させた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分のペースで学習させる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
雰囲気・偏差値がよく分かった。どの学校がどんな雰囲気なのか…明るいのか、暗いのか、現役生が楽しく通っているのか、やりがいがあるのかを知る良い機会だった。また、過去に受験し合格した生徒がどの程度の偏差値で受験したのかを教えてくれた。滑り止めの私学高校の特別進学クラスに合格したため、志望校のレベルを一つ上げて受験したところ、公立の志望校に見事合格した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
向上心
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分のペースを守らせる
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 中1 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
知人の口コミ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）
小学校時代は少年野球に打ち込み、自身で勉強することが苦手だったが、通塾時には嫌でも学習しないといけないので、文武両道の基礎を作ることができた。また、苦手科目が把握できたことで、高校受験時にも重点的に学習することができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供は勉強しろと言うとしない、親のやる事を真似する習性があると聞いたので、子供に勉強しろと言う前に、自身も資格取得に向けた学習を行った。また、部活動をやっていたので、勉強だけでなく、部活動も一生懸命やるよう朝早く起きて弁当を作り、行き・帰りの送り迎えを実施した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
勉強のほか、バスケットボール部に所属し、県大会出場を果たし、文武両道を貫いた。自身も高校時代甲子園に行った経験から、文武両道を貫いたことから、子供にもできる、と言い聞かせてやる気を出させた。子供だけにやらせるのではなく、自身も資格取得に向けた学習を子どもと一緒に行った。
