静岡県立静岡東高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値63(10770) 未来教育舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 静岡県立静岡東高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 静岡学園高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 静岡県立清水東高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
静岡県立静岡東高等学校通塾期間
- 中3
-
- 未来教育舎に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
本人の希望する学校に合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
日頃の生活パターンをそのまま維持しながら、受験に取り組み、部活は引退したが、運動も続けながらの受験であった。趣味になるであろう、ピアノの教室も継続しながらの受験でもあった。もっとガチガチに取り組んだら、もう少し違う学校にも行けたと思うが、ほどよく努力して、今もほどよく努力しながら楽しんでいるので良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の思っている学校と本人が行きたいと思っている学校とは違うので、よく考えて決めるように。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
最終的には本人の選択に任せた形の受験であったが、結果としては満足している。ただし、静岡県の内申点だけの学校選定の制度にはまったくといって賛成できない。みこだけで内申が高く、入学してから勤まらない子供が多い。だから問題を引き起こすコもいるのではないか。うちは偏差値でいうと下げた形なので、負け犬の言葉になるが、ほどよくやって楽しいから良いみたいである。しかし、学習内容はたるいと言っている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-10以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
中学の内申では低いが、外部テストでは偏差値が70~悪くても65ある。でも、受験させてもらったのは低いところ。もっと低いところを提案されたが、本人の意思もあり、親としても納得できなかったから中学の教師の言い分を無視した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当はもっと欲をかいて、本当に行きたいところへ入学するように。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「わかった」「できた」を体感できる授業で学力と自信が身につく
- 生徒一人ひとりが着実に結果を出せるようにきめ細かく指導
- 「個別カリキュラム」で不得意教科や苦手分野を克服できる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人との相性の良さ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
本人が苦手と感じていた国語のテストでは、通熟したととたんに45点を取るようになった。その後は40点前後であったが、これには本人も親もビックリした。当然だが、中学校の教師もビックリしていた。得意な数学は、より点が取れるようになり、数学検定もあっさり取れた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の宿題だけではなく、人並みに努力するように。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
基本的には、受験だからと言って、全てをそこに集中させ、受験以外はなにもしないでは心が折れるので、今までの生活パターンを維持しながら、部活だけ引退する形で、それ以外は、旅行や運動、ピアノ教室とかは継続させた。それが良かったかどうかはわからないが、うちの場合は塾と学校の宿題しかやらないので、定期テストがとか、受験がとかよりも、いつものを重視した。塾も初めはたぶん納得してなかったと思うけ。ど、成績は維持か上がったので承知したと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が力みすぎて子供にプレッシャーをかけないようにしなくてはダメだと感じたし、結局通うのは本人なので、行きたい高校を最終的に選んだのは本人であった。もちろん、メリットとデメリットを説明したが、結果的には、今はほどよく楽しんでいけている。宿題の量が多いが、何とかまにあわせているとおも間に合わせていると思う。