奈良学園中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(10905) 昇英塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5
-
- 昇英塾に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
安定的に合格を勝ち取れた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校の同じクラスで中学受験を予定していた友だちと学校の単元テストの点数で競い合っていたようでした。そうした話を聞きながら、学校での学習をおろそかにしないように励ますことに努めました。また、過去問に取りかかるのが遅かったので、直前は重点的にできるように準備しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人のペースを大切にするように、見守る気持ちが大切だと感じました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
塾が主催している入試説明会で、ブースに立ち寄ったのがきっかけでした。それまでは、難易度の高い学校は難しいと思っていたのですが、話を聞いたことから親子ともども関心を持ち、体験授業などにも参加して、実際にどのような学びができるのかイメージできたのがよかったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自宅からの通学を考えるとあまり選択肢はなかったのですが、基本的な考え方を重視しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の意見よりも子どもの意見をもっと大切にするべきだと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
昇英塾
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 対面授業と映像授業を組み合わせた指導スタイル
- 集団授業との切り替え・併用も可能な個別指導コース
- 難関校受験に対応した特進科も用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
地元で有名な塾で広告を参考にしました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
一般的な受験で考えると1年遅れなのでついていけるか心配でしたが、クラスの友だちともすぐに仲よくなり、楽しんで通うことができたことも意欲につながり、成績が上がったことに影響したと考えています。比較的順調に成績を伸ばすことができました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
得意科目から取り組むことは意欲の向上につながると思います
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
はじめての中学受験だったので様々な書籍を参考にしながら試行錯誤していました。学校をおろそかにしてはいけないと思い、そこだけはきちんとできるようにサポートをしていました。逆に塾の宿題が多く、ちゃんとしていたのか、できていたのかなどについてあまり把握ができていませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親自身も中学受験についてきたんと理解をして見通しを持って取り組むべきだと思いました。保護者同士のコミュニケーションがあまり取れていなかったことや、もともと高望みをしていなかったことから、家庭でのサポートが非常に中途半端で、やれやれと促すばかりだったことを反省しています。