早稲田大学高等学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値30(10992) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 30
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学高等学院中学部 | C判定 | 合格 |
2 | 東京学芸大学附属世田谷中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 東京農業大学第一高等学校中等部 | A判定 | 不合格 |
進学した学校
早稲田大学高等学院中学部通塾期間
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
希望通りの学校に受かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校行事は全て参加させ、オンラインは入試直前のみの利用とした。やらせる勉強ではなく、自分で考えて優先順位を付けさせてやらせるようにした。資料の整理など親ができることは出来るだけ手伝った。学校行事と受験勉強とメリハリを付けてやらせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結果は必ず付いてきます。今は不安でいっぱいでも自分を信じて頑張れ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
周りの情報に惑わされず、自分が直接見聞きして感じた事を大切にした。最後は本人の意思を最重視した。オンラインだけでの説明会だったので、個人的に子供を連れて学校見学に行き、実際に学校を見ることでモチベーションを上げた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたいと思える学校以外は受験しなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
これからは辛い日々がしばらく続くけれど、頑張っただけ報われると信じて頑張って欲しい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績が1番良かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
一緒に受験に向けて頑張る周りの子たちに触発され、競争意識が芽生えた。頻繁に行われる模試で自分の立ち位置を把握することで、もっと上を目指したいという意識を持つ事ができた。好成績でもらえるご褒美シールもよかった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生からのアドバイスを素直に受け入れると成績アップにつながる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
1週間分のスケジュールを作成する事で頭を整理する事ができ、どのくらいの時間で何をユニクロ優先して取り組むべきか把握することができた。自分だけが勉強しているのではなく、周りも一緒にやっているのだと感じさせることで孤独にならないようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生本人の頑張りはもちろん、周りも精神的にかなり辛い日々が続きます。一緒にリフレッシュしたり、周りの情報に惑わされないよう、自分を見つめる時間を作り思い詰めないようにすることが大切です。家のお手伝いをさせるのも良い気晴らしになったようです。