千葉県立千葉中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値60(11076) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立千葉中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 千葉大学教育学部附属中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 千葉市立稲毛高等学校附属中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立千葉中学校通塾期間
- 小3
-
- 京葉学院に 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望通りの結果が残せたので満足です
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
リビングで勉強を集中して行えるように環境を整えました。テレビなどは朝のニュース以外消していて、家族も静かに過ごしていました。過去問やプリント類をまとめて手が届く範囲に棚をセッチして、いつでもすぐに気になった部分を勉強できるように整頓しました。その結果、リビングで座っている時間はすべて勉強するのが当たり前になりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手なところはとことんやることで、自信につながり得点アップになるのでコツコツ勉強してほしいです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
コロナ禍でしたが、やはり学校見学に行くことで在校生の姿をみて刺激をうけることがありました。親子揃って志望校合格したい気持を高めることに繋がりました。また塾では卒業生で志望校に合格した先輩の話を聞く機会もあったので、より一層身近に感じて受験に臨めました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
本命校は実際にかなりのチャレンジ校でもあったのでこういった配分になりました。実際チャレンジして結果が実ったので大いに満足です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生の親は精神的にも肉体的にも仮名の支えが必要になります。とても大変一年ですが頑張って合格を掴み取ってほしいです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から通いやすい事とその校舎自体で毎年合格実績が出ていたので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
普通の家庭学習や受験対策だけでなく、受験ならではのテクニックやノウハウは通塾しなければ身につかないと思いました。また毎日の長時間の学習もこなせる集中力が当たり前のように身についてくるのも大きな変化だと思いました。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が楽しく通塾できるので健康的通えるようにサポートしてあげてください。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家集中力について高めて切らさないように、家族一眼となって協力しました。その結果が入試直前は1日10時間以上の勉強時間を確保することができるようになりました。コドもそれが辛いという感じではなく当たり前に鳴っていきました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
食事や睡眠時間をきちんと確保することが健康で受験に望める大切なことだと思います。お父さんやお母さんはそこのサポートが一番大切なので、ゆったり睡眠時間を確保したり少しの時間息抜きできるように親子ですごす時間を大切にしてほしいです。