横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値49(11126) 啓進塾(神奈川県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 49
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 鎌倉学園中学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 青山学院横浜英和中学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 4時間以上 | 1時間以内 |
小6 | 4時間以上 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
塾の先生が熱心にやっていただいた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校活動に関しても、皆勤賞でクラスの学級委員や放送委員、クラブ活動なども積極的に参加していた。 生活のリズムを崩さないようにして、毎日コツコツと勉強するごとに重きをおいた。 家族での旅行などは控え、外食に行くことも控えたが、日帰りで遊びにいくのは3ヶ月に一度設けて息抜きできるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無し
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
学校のホームページや、受験サイトなど、WEBで情報をあつめ特に口コミは良くチェックするようにしていました。学校見学などにも行きました。本当は文化祭などにも参加して雰囲気を知りたかったが、コロナ禍で叶わなかった。やはり、今通っている生徒たちの親御さんから聞く話が一番役に立った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
はじめから、行く学校を決めていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無し
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学びの楽しさに重点を置いた指導を実施
- 啓進テストやプリントで学習の成果を確認できる
- 父母会や個人面談など手厚いサポートを用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
一番近い。歩いて通える。毎日通える。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
物事を、整理して進めるようになった。 比較的早く塾に馴染めたようで、塾の友達と色々情報交換をしながら勉強していたように思います。 毎日塾に行くようになり、少しずつ成績も上がってきだしました。何より、自分で計画を立てて 生活出来るようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 湘南ゼミナール |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無し
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
効果に関しては、具体的ない数値評価はできないが、感覚としては、勉強勉強ばかりにぬらず、生活面を大事にした事は良かったと思います。私から息子に受験について話すことは生活全体を振り返って日々改善することを重視したので、息子にとってはあまりストレスにはなっていなかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはり、生活習慣を見直すこと、毎日の取り組みを振り返り日々反省することが大事なことだと感じました。 合格率を上げるためのスキル、各学校の傾向をしり対策を立てることはもちろん大切なのですが、自分の習慣や傾向を見直し、改善するサイクルをつけて自立することも大切ではと思います。受験は子供が自立するいい機会ではないでしょうか。