慶應義塾大学への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値42（1130） 河合塾出身

受験の結果

受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

ネットや学校、塾等を通して、過去問題集を集め、情報収集したことで、過去問に対する実践機会が増え、本番に向けた自信と様々な応用力と適応力が身についたことと、時間の配分が肌感覚でわかり、本番に対して、落ち着いて受験することが出来たし、実際に時間で焦ることはなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく過去問を重点的に取り組め！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

何より学校生活を楽しめそうな雰囲気が良かった。また、学ぶ上で一番大事な学びの環境としても申し分なく、楽しく、真剣に、真面目に、知識の深さを図り、経験の幅を増やせそうな雰囲気があった。またオープンキャンパスの折には、既に在学中の先輩達との交流もでき、学園生活の楽しさがリアルに伝わってきて、参考になった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特に理由はない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の思うようにすべき！

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週4日	100,001円以上
高2	週4日	100,001円以上
高3	週4日	100,001円以上

塾を選んだ理由

有名だったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

重点的に過去問題集を取り組んでいたので、塾にも協力してもらい、色々なルートから過去問題集を集めていただいた。それらをこなしていくうちに、本番の試験時間に対する認識が変わった。当初は問題を解く知識の習得にばかり重きを置いていたが、最も重要なのは、試験をトータルで考えた時、特に重要になるのが時間配分だと気付かされたのは、試験を勝つ上で非常に大きかった。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

今の塾で正解！頑張れ！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

特に気にしていたのは、あれするな、あれしろ！ととやかく介入しない、任せっきりではないにしても、ある程度、自主性を重視尊重したこと。本人は、元来　負けず嫌いで勉強も嫌いな方じゃなかったから、そこまで神経質にならずに済んだというのが、親としての正直な本音。とにかく、自分で勉強しやすい環境から模索させ、自分なりに集中できる環境を作り上げていったというのが、本当のところです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし