青山学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55（11311） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

受験した学校全て合格した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

あまり倍率を気にせず、自分が点数を取れれば合格できると信じて、ひたすら過去問を解いたり、自分の苦手分野を徹底的に解いていました。だんだん力がついて点数も取れるようになってくると、やりがいもあって楽しくなってきたようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

１年後にどんな自分になりたいか想像してみよう

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に通っている先輩のアドバイスももちろん大切でしたが、やはり実際に自分の足で電車に乗って行ってみて、４年間通えるかどうか、通いたいと思える学校かどうかを体で感じる必要があると思う。キャンパスの雰囲気を自分の目で見ることにより、受験に向けて勉強が頑張れると思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

あまり高すぎる学校を受験すると対策が間に合わず、全てがうまくいかなくなる可能性がある

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分を信じて、１年後にどんな自分になりたいか、ひたすら頑張るしかない。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週3日	わからない
高3	週5日以上	わからない

塾を選んだ理由

本人の希望

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手分野を分析して、徹底的に解くことによって、苦手を克服することができました。時には自分が何故勉強しなけれびならないのか、自分は本当に大学へ進学したいのか分からなくなってしまう時期もありましたが、その都度面談してもらい、やる気を起こさせてもらいました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

努力はきっと報われる。今、努力すれば春から素晴らしいスタートを切れる!

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

とにかく、子どもが帰ってくる時間には家にいる。そして話を聞いてもらいたそうな時だけ話を聞く。それに対してまず受け入れる。決して否定はしない。こちらからはあれこれ聞かない。家でゴロゴロしたり携帯をいじる時間が気になっても絶対に言わない。それは塾で散々勉強しているのでせめて家ではくつろぐ時間も必要だと、自分自身を納得させていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾や学校で精一杯頑張っているはずなので、せめて家では居心地良く、くつろげる場であるべき。気分に波がある日もあることかと思うので、子どもが帰って来る時間帯には必ず家にいるようにする。疲れていて話しかけららたくない日もあることかと思うので、こちらからあまりあれこれ言わずに常に受け身でいる。話を聞く時はまずは味方をする。絶対に否定しない。