沖縄県立コザ高等学校への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値40(11570) 尚学院JPS出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄県立コザ高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 沖縄県立普天間高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 沖縄県立球陽高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
沖縄県立コザ高等学校通塾期間
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生
-
- 尚学院JPSに 入塾 (集団指導/個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望高校に見事合格できたので非常に満足しております
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾から過去問題集が用意されており、家庭でも時間があれば、その問題集を片っ端から解くことが合格への近道になったと思います。日々の中で、細かい指示をしなくても、自分でこの過去問題集を解く回数を増やすことという単純なルーティンをやり切ることがわかりやすい進め方だったと思います
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは、目的(明確な志望校)をイメージして、なぜ、その高校に行きたいのか、というのを自身の言葉で語ることができれば自ずとやることが明確になってきます
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
息子自身が選んだ志望校ですが、その志望高校選択理由は、文武両道で自分の好きな部活が盛んで、学校見学で在学生の先輩から話が聞けたことが一番多いかったと思います。自分で納得して、決めた志望校高校なので、簡単なことではへこたれなかったと思います
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
志望校は自身が、決めたことから一番の理由ですが、滑り止めと言いますか、第二志望、チャレンジ高は、とりあえずの選定でした。それくらい第一志望高校への思いが強かったとおもいます
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の見たこと、先輩などから聞いたこと、これまでの経験、やりたいこと、というような事をしっかり考えてみてください!その事がブレない芯になりますよー
塾での学習
受験時に通っていた塾
尚学院JPS
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
ココがポイント
- ベテラン講師による指導!特に「沖尚中」入試への指導に自信あり
- 講師1対生徒2の個別指導コースも選択可能!前学年の内容でも学習できる
- 沖縄尚学以外の学校にも対応
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人自身が強い思いで決めた。文武両道で高風、学校の雰囲気が本人にはとてもしっくりあっていたと言ってました
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
志望校を自分の思いや先輩方からのアドバイスなどから決めた事が一番大きかった。最終的なゴール(目的-志望校合格)に向けて、中、長期的な計画と何をするべきか?また、短期的な中間テストや期末テストなどに向けてのやるべきことが明確になったこと
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活との両立で大変だとは思いますが、頑張ってください。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
部活との両立だったので、時間管理が非常に大事でした。部活終わりから通塾までの間に送迎の車の中でおにぎりや簡単な軽食を与えてスムーズに塾の授業に入れるように工夫しました。帰宅後は少しのリラックスタイムを大事にして家庭学習の環境づくりに配慮しました
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での学習は、部活との両立という方もあったので、たくさんの活動は与えてませんでした。ただ、生活リズムが大事なことなので、時間管理できるように計画しました、あえて活動としては、自分のことは自分でやる、を毎日できるように声かけしてました。