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  7. 小5から学習開始時の偏差値62の受験者の合格体験記
生徒
2019年度中学受験

学校法人茗溪学園茗溪学園中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値62(11998) 茨進ゼミナール出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
62
受験直前の偏差値
68
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 学校法人茗溪学園茗溪学園中学校 B判定 合格
2 江戸川学園取手中学校 B判定 合格
3 海城中学校 C判定 不合格

通塾期間

小5
  • 茨進ゼミナール 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:茨進の模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 1〜2時間
小5 2〜3時間 1〜2時間
小6 3〜4時間 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

第一志望校、第二志望校に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾に行く前はどうしても勉強への姿勢が受け身になりがちだったが、小学5年の二学期から塾に通ったことで、友人やライバルが勉強する姿を間近に見て、やる気スイッチが入った。塾に行く目的はもちろん、講師の方々の良質な授業を受けることが第一だったが、同じ環境に置かれた仲間たちを身近に感じてやる気スイッチを入れることも目的の一つだったので、その部分でもすごく役に立った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

うちは小学5年の二学期から塾に通ったが、ぎりぎりのタイミングだったと思う

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

やはり何年もの伝統と実績がある塾からの情報が一番役に立った。入試問題に関する情報にとどまらず、校風やどんな子にその学校が向いているかなど、過去何年間にも渡って生徒を送り込んでいる塾にしかない生きた情報をいただくことができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

プラス5までが合格実現性が高いと思うから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

自分のレベルよりもやや高めの学校にチャレンジしてみるのも大事だと思う

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

茨進ゼミナール
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 集団指導
  • 集団指導(少人数)
  • 個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 対面授業+映像授業のダブル授業で学習を徹底サポート
  • 繰り返し視聴できる映像授業で自分のペースで学習!
  • 特別講習や合宿などの豊富な入試対策で受験勉強をバックアップ

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 週3日 30,001~40,000円
小6 週4日 50,001~100,000円

塾を選んだ理由

家から近く、実績もあったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

勉強に対して積極的に向き合えるようになったことが一番大きい。塾から出されるそれなりの量の課題を最初は悲鳴を上げながらこなしていたが、慣れてくるうちにあまり苦になることなくこなせるようになった。そのうち、学校から帰ったらまずは塾の課題に取り組むことが習慣化された。こうしたサイクルを構築できたことが、塾に通って手にした最大の成果だった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

最後までやる気を失わないようにメリハリをつけて頑張って。

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

やはり勉強を阻害する誘惑になるものを排除するのが大事だと考え、テレビは一日に2時間まで、そしてスマホは一時間までというルールを作った。一方であまり縛りすぎるとどこかで爆発してしまうので、土日どちらかはスマホを三時間まで解禁した。抑制しつつ、抜くところは抜くというバランスを心がけた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

上記とも関連するが、特に子どもがまだ幼い中学受験の場合、親の方が熱心になりがちだ。しかし受験をするのは親ではなく子ども。親のサポートは大事だが、必要以上に親が熱心になったり夢中になったりすると子どもは逆なやる気をなくしてしまうので、そこは注意した方がいい。

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