大阪府立花園高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値51（12445） 個別教室のトライ出身

受験の結果

志望校はすべて安全圏内だった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を

塾に通うと準備や付帯する余計な時間がもったいなく、自宅で親と一緒に勉強した方が予習復習ともにしっかりできた。中学校で習ったことを一から親と授業をするようにシミュレーションした。塾に通うことで時間の損失が大きかったと思われる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

生活のリズムがすべて

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

進学率や学校の雰囲気・校則などは、地域では校風がとても良いと評判だったことの裏受けを証明する意見だった。卒業生が何一つ期待外れの言葉を発しなく、心の底から良かったという人が多かったので。また、近しい政治家の出身校という事もあり、人となりを卒業生から垣間見る事が出来たから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

レベルは重要ではなかったので

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

睡眠時間を削る勉強方法は２流

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	10,001~20,000円
中3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

出来るだけ家から近く、評判の良い塾

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

塾に通うことで貴重な時間が割かれ、数字上でのスペックアップが吐かれたことは何もなかった。地域には韓国朝鮮系の住民も多く、親同士のヒエラルキーの確立などの低レベルでの地域であることが分かった。また、周辺には競合の塾が多く、通っている子供の親のリテラシーが低すぎる。ブルーカラーの免罪符。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早く塾を辞める

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

子どもが今まで習ってきたことを人に伝えようとすることで、伝える方法を模索することから抜群の復習方法となり、中学校の復習を１回転目でかなりの知見を付加する事が出来た。また予習は過去問を解き続けることで、各教科の方向性を見定め、教科書を中心に予習することを進める。結果として復習と予習の相乗効果で偏差値が一気にあがった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強時間などのスケジュールを決めるのではなく、生活スタイルからくるスケジュールを定めリズムを作る。その中で落ち着いて集中できるだろうと思う時間を予習復習に使う時間に変換していき、最終的には無理のない生活リズムを心がけることを優先とする。また、復習に伴い、学校でのノートをしっかりとることを心がける。