大阪教育大学附属池田中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(12480) 進学館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 高槻中学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 雲雀丘学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 大阪教育大学附属池田中学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
大阪教育大学附属池田中学校通塾期間
- 小4
-
- 進学館に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
国立に入れたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
6年の夏以降は特に過去問を解いていました。とにかく解いて解いてそれぞれの学校によって出題形式が違うので、本当にとにかくその学校の問題になれるようにしました。国立と私立とでは出す形式が完全にちがうので、そこもすごく苦労しましたが頑張って解きました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の意思を持った尊重したかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
子どもと一緒にたくさんの学校を見学に行きました。親が気に入った学校でも子どもが嫌と言ったら受けませんでした。でも合格した2校はどちらも見に行くこともなく説明会も出席せず、テストの日に初めて足を踏み入れた学校でした。見学に行ったから受かるわけでもなく、縁があるかないかだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
受からなければ子どもがどんどん精神的に参ってしまうので、とにかく合格できる範囲の学校に絞りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そんなにたくさん時間を割いて、学校や説明会に参加しなくてもよかった
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関国私立中学受験専門の進学塾だからできる受験に特化した指導体制
- 最新の受験動向をふまえたカリキュラムで第一志望校合格に近づく!
- 単なる自習・質問のためではない「自立教室」を開講
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
近くて友だちも通っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
もともとおちゃらけな性格でしたが、塾に通い始めて宿題や、予習復習はすごくするようになり、先生のアドバイスも聞き受験に向けて頑張って覚悟ができている様子でした。偏差値は思っていたよりすぐにあがり、上のクラスを維持できていたので、周りの子もよくできたので、その環境は良かったです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
習い事も続けても良いよとアドバイスしたかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもが宿題をしているときは極力テレビを消したり、新聞を読んだり本を読んだり、その間買い物に出かけたり、集中してできるように配慮しました。1週間の予定を壁に大きく貼り、曜日ごとにやることを書いて、家で1人の時もそれを見れば何をすれば良いかわかるようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
主人に子供の受験勉強は任せていたので、昔に戻れるなら私も一緒に受験勉強し、中学受験についてもっと勉強すればよかったです。私は家の家事や他の子供のことなど弁当作りもあり、バタバタしてましたが、できるだけ勉強して、主人がいないときに質問されたら全く答えれなかったのでそれではいけなかったなと後々思いました。