東京都市大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50（126） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

志望校に現役合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

第一志望に合わせたカリキュラムを選択した。また、高３の秋以降は受験する学校の過去問対策の講座を重点的に受講し、問題と演習を繰り返した。共通テストを受験するため、高3の夏以降は共通テスト対策の講座を加え、同じく過去問対策を重点的に行った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験は長期戦になるからマイペースで勉強するようにしてほしい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

高2と高3の夏に志望校のオープンキャンパスに参加した。実際に学校を見学して雰囲気がわかった。特に学校の施設や学生による学校紹介などを聞いて、実際にどのようなことを学ぶのか、理解できた。また、最寄り駅から大学までの距離感や学校周辺のお店なども見て回った。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+10以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

一般的なレベル分けにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マイペースで勉強すること

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週4日	40,001~50,000円
高3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

大学合格実績が高く、自宅から徒歩5分以内の場所であったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

大学受験は学校の授業とは違う内容の試験問題となり、独自のテクニックが必要になる。通塾していた東進衛星予備校は大学合格実績が高く、そのノウハウが蓄積され授業内容に反映されていた。また、模試の精度も高く自分の苦手分野の把握や定期的に実施される担任の先生との面談で振り返りと次の目標が細目に設定されている。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験は長いのでめげずにマイペースで勉強してほしい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験勉強は夜に多くに時間を費やすことが多くなるが、体調のリズムを崩しやすくなる。そのため、朝型の生活になるようにアドバイスをして、朝早い時間に起きることができる生活リズムに誘導した。結果として入試当日もリズムを崩すことなく受験できた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強は勉強と体力の両方が必要である。そのため、効率よく勉強できるように塾を家から徒歩圏内で行けるところに選定。また、体力の維持も必要になるので、朝型の生活への誘導と食事の栄養バランスに注意をした。