千葉県立東葛飾高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(12843) 東葛進学プラザ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立東葛飾高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 専修大学松戸高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 駒込高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立東葛飾高等学校通塾期間
- 中3
-
- 東葛進学プラザに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
済んでいる県の公立高校入試問題過去問を、3回解いた。 志望する私立高校の過去問を、3回解いた。 ストップウォッチを使い、実際どれくらい時間がかかっているかを調べた。 解答の解説を読んでも分からないところを、塾の先生に教えてもらった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは基本をしっかり
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
志望する高校に実際通っていた友達の話は、何よりもリアルで為になった。 先生や学校の雰囲気、イベントの充実度などを教えてもらうことが出来た。 とても楽しく通っていたので、通いたくなった。 アクセスに関しては、学校見学が役立った。 駅からの距離は重要だったので、実際行ってみてよかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
レベル分けが先ではなく、行きたい高校の偏差値がその値だったということ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本をしっかり
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「教科専任制」講師による生徒の「やる気」を引き出す双方向授業
- 教室ごとに豊富な授業形式や指導コースを用意
- 東葛飾中学受験に特化したコースでは、志望校に絞った専門指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
塾の名前に志望校の名前が入っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
試験における時間配分や、解く順番などを意識したことが無かった。 学校でも特にアドバイスは無かったので、通塾していなければ分からないことだった。 また、決して落としてはいけない基本問題、何なら切り捨ててもいい正解率数パーセントの難問題などを意識するようにもなった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生を信頼する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
こどもの勉強中は、家族もテレビを消したり、または最小限まで音を小さくしたりした。 パソコンやテキストを置いても余裕があるくらいの机と、長時間腰かけても腰が痛くならない椅子を新しく用意した。この時だけは部屋の掃除は母親がして、勉強だけに集中できるような環境を整えた。また、かなり栄養面に気を付けたご飯を用意した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早寝早起き、規則正しい生活をすること。3食は必ず食べること。勉強とそれ以外の時間のメリハリをつけること。受験は体力が要るので、たまに体を動かすこと。 睡眠時間は必ず確保すること。具体的には、22時には寝ること。寝る一時間前はスマホを見ないこと。