大阪大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60(13394) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
生物
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校生活では引退するまでクラブ活動に注力しながら並行的に通塾して受験勉強を効率的にするように心がけていた。具体的には通学途上の電車の中の活用と塾の立地(通学乗換駅)を考えました。又、塾の自習室も有効に活用していて集中力を高めていたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スタートは焦らずに基礎からスタートする意識が大切だと思います
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
クラブの先輩等からの情報を参考にしていたようです。クラブ活動だと3~4年上の先輩とも普通に接点を持てるのを有効に活用していました。個人的には自分の出身大学でもあるので、キャンパスの雰囲気などを教えました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
出来れば現役で合格したかったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
浪人は何年迄OKにするかをあらかじめ意思統一を図りながらチャレンジ校のレベルを明確にする
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
高校への通学における乗換駅であったことと有名な塾であることが決め手です
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
クラブ活動に没頭していたこともあり、高校1年生から高校2年生の冬あたりまでは学校の成績も中の上レベルでした。通塾始めてから勉強に向き合う時間と意識が増えたことにより、みるみる成績がアップし本人もそれが自信となり更に勉強するという好循環になりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スタートは焦らずまずは基本からです
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
在宅での勉強時間はテレビをつけずに親も資格勉強や読書などにいそしみ、集中できやすい環境づくりに気を使いました。ただ、変に特別感は出さずにあくまでも日常の雰囲気を維持できるようには工夫しました。それにより勉強時における集中力が高まったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験があるからとはいっても、余り特別感を感じさせるのは良くないと思います。子供にとって集中できる環境とともにリラックスできる環境も家庭内では必要なので出来るだけ日常は変えないように、ただ、テレビなど気が散るものは見ないようにだけはしました。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。