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生徒
2022年度中学受験

東京都市大学付属中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(13427) 啓進塾(神奈川県)出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
45
受験直前の偏差値
48
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 東京都市大学付属中学校 B判定 合格
2 攻玉社中学校 A判定 合格
3 成城中学校 A判定 未受験

通塾期間

小3
小4春
  • 春期講習受講
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:サピックス

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 2〜3時間 4時間以上
小5 2〜3時間 4時間以上
小6 3〜4時間 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

社会

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

志望校すべて合格でき自信となったから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問は過去10年分ぐらい集め、2次、3次試験も含めて徹底的にやった。特に1月以降は志望校の過去問の出来なかったものを復習することで、たとえ同じ問題はでないにせよ、やりきったという達成感や自信をつけさせるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

成績にこだわりすぎずに勉強を楽しみながらやろう。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に先生方のお話を聞いたり、学校生活の雰囲気を目の当たりにすることで、自分の子がそこで違和感なく過ごせそうかイメージすることができたので、資料やホームページなとからだけでは得られない情報を得ることができたから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

入学してから無理なく学習できるようにするため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

中学生になってどんな部活を頑張りたいか、具体的にイメージできると励みになる。

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

啓進塾(神奈川県)
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 学びの楽しさに重点を置いた指導を実施
  • 啓進テストやプリントで学習の成果を確認できる
  • 父母会や個人面談など手厚いサポートを用意

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週2日 30,001~40,000円
小5 週3日 40,001~50,000円
小6 週4日 50,001~100,000円

塾を選んだ理由

先生方の雰囲気が勉強しやすそうだったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

塾のプログラムを軸に毎週やるべきことを時間配分してこなすようにしていたので、決まってた時間に決まったことを勉強する、という習慣は身についた。また決められた時間内に解かなくてはいけない、という制約の中で、集中して問題に取り組む訓練ができたと思う。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 SAPIX(サピックス)中学部

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾の時間内にできるだけ集中して理解してくること。

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家族として受験体制にすることで生活リズムも乱れず規則正しい生活習慣となり今後のためにも良かったと思う。親も一緒に問題を解くことで難しさや苦労も理解してあげることが少しはできたし、教えてあげることもできた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾や勉強中心の生活になってはしまうが、できるだけメリハリをつけて、家族旅行など思いっ切り気分転換をする時間も忘れないようにするといいと思う。母親が勉強についてうるさく言いがちだったので、逆に父親は趣味の話をしたり出かけたり気分転換の役割だった。

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